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推奨 Microsoft Windows AMI ID を取得する
ノードをデプロイする際に、事前構築済みの Amazon EKS 最適化 Amazon マシンイメージ (AMI) の ID を指定できます。希望する設定に合った AMI ID を取得するには、AWS Systems Manager Parameter Store API をクエリします。この API を使用すると、Amazon EKS 最適化 AMI ID を手動で検索する必要がなくなります。詳細については、「GetParameter」を参照してください。使用する IAM プリンシパルには、Amazon EKS 最適化 AMI メタデータを取得するための ssm:GetParameter
IAM アクセス許可が必要です。
サブパラメータ image_id
を指定する次のコマンドを使用することで、推奨される最新の Amazon EKS 最適化 Windows AMI のイメージ ID を取得できます。必要に応じてコマンドに次の変更を加え、変更したコマンドを実行します。
-
release
は、以下のいずれかのオプションに置き換えます。-
Windows Server 2022 には
2022
を使用します。ただし、Kubernetes バージョン1.24
以降を使用している場合に限ります。 -
Windows Server 2019 には
2019
を使用します。
-
-
installation-option
は、以下のいずれかのオプションに置き換えます。詳細については、「What is the Server Core installation option in Windows Server」を参照してください。 -
アタックサーフェスを小さくした最小限のインストールには
Core
を使用します。 -
Windows デスクトップエクスペリエンスを含めるには
Full
を使用します。
-
-
kubernetes-version
をサポートされる Amazon EKS バージョンに置き換えます。 -
region-code
を、AMI ID が必要な Amazon EKS がサポートしている AWS リージョンに置き換えます。
aws ssm get-parameter --name /aws/service/ami-windows-latest/Windows_Server-
release
-English-installation-option
-EKS_Optimized-kubernetes-version
/image_id \ --regionregion-code
--query "Parameter.Value" --output text
プレースホルダーの置換が行われた後のコマンドの例を以下に示します。
aws ssm get-parameter --name /aws/service/ami-windows-latest/Windows_Server-
2022
-English-Core
-EKS_Optimized-1.31
/image_id \ --regionus-west-2
--query "Parameter.Value" --output text
出力例は次のとおりです。
ami-
1234567890abcdef0