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AWS Elastic Beanstalk
開発者ガイド (API Version 2010-12-01)

Auto Scaling のトリガー

Elastic Beanstalk 環境の Auto Scaling グループでは、2 つの Amazon CloudWatch アラームを使用して、スケーリング操作をトリガーしています。各インスタンスの 5 分間の平均アウトバウンドネットワークトラフィックが 6 MiB 以上または 2 MiB 以下の場合は、デフォルトのトリガーがスケーリングされます。Auto Scaling を効率的に使用するには、アプリケーション、インスタンスタイプ、サービス要件に合ったトリガーを構成します。レイテンシー、ディスク I/O、CPU 使用率、リクエスト数などの複数の統計に基づいて、スケールすることができます。

Auto Scaling トリガーの設定

環境の Auto Scaling グループのインスタンス数を調整するトリガーは、Elastic Beanstalk コンソールで設定できます。

Elastic Beanstalk コンソールでトリガーを設定するには

  1. Elastic Beanstalk コンソールを開きます。

  2. お客様の環境の管理ページに移動します。

  3. [Configuration] を選択します。

  4. [Scaling] を選択します。

  5. [Scaling Trigger] セクションを展開します。

     [Elastic Beanstalk Auto Scaling Triggers Configuration] ウィンドウ
  6. 次のオプションを設定します。

    • Trigger measurement – Auto Scaling のトリガーに使用されるメトリクス。

    • Trigger statistic – トリガーで使用する統計 (例: Average)。

    • Unit of measurement – トリガーの測定単位 (例: バイト)。

    • Measurement period – Amazon CloudWatch が、トリガーのメトリクスを測定する頻度を指定します。

    • Breach duration – トリガーが発生するまでにメトリクスが上限および下限のしきい値を超過する時間 (分単位)。

    • Upper threshold – 測定値がこの超過期間の数値を超えた場合、トリガーが発生します。

    • Upper breach scale increment – スケーリングアクティビティ実行時に追加する Amazon EC2 インスタンスの数。

    • Lower threshold – 測定値がこの超過期間の数値を下回ると、トリガーが発生します。

    • Lower breach scale increment – スケーリングアクティビティ実行時に削除する Amazon EC2 インスタンスの数。

  7. [Apply] を選択します。

aws:autoscaling:trigger 名前空間

Elastic Beanstalk には、aws:autoscaling:trigger 名前空間の Auto Scaling 設定向けに設定オプションが用意されています。この名前空間の設定は、適用されるリソースごとに編成されています。

option_settings: AWSEBAutoScalingScaleDownPolicy.aws:autoscaling:trigger: LowerBreachScaleIncrement: '-1' AWSEBAutoScalingScaleUpPolicy.aws:autoscaling:trigger: UpperBreachScaleIncrement: '1' AWSEBCloudwatchAlarmHigh.aws:autoscaling:trigger: UpperThreshold: '6000000' AWSEBCloudwatchAlarmLow.aws:autoscaling:trigger: BreachDuration: '5' EvaluationPeriods: '1' LowerThreshold: '2000000' MeasureName: NetworkOut Period: '5' Statistic: Average Unit: Bytes