Procfile を使用した WSGI サーバーの設定 - AWS Elastic Beanstalk

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Procfile を使用した WSGI サーバーの設定

出典バンドルに Procfile を追加して、アプリケーションの WSGI サーバーを指定および設定することができます。次の例では、Procfile を使用して uWSGI をサーバーとして指定し、これを設定します。

例 [Procfile]
web: uwsgi --http :8000 --wsgi-file application.py --master --processes 4 --threads 2

次の例では、Procfile を使用して、デフォルトの WSGI サーバーである Gunicorn を設定します。

例 [Procfile]
web: gunicorn --bind :8000 --workers 3 --threads 2 project.wsgi:application
メモ
  • Gunicorn 以外の WSGI サーバーを設定する場合は、アプリケーションの依存関係として指定して、環境インスタンスにインストールされるようにしてください。依存関係の指定の詳細については、「要件ファイルを使用した依存関係の指定」を参照してください。

  • WSGI サーバーのデフォルトポートは 8000 です。Procfile コマンドで別のポート番号を指定する場合は、PORT 環境プロパティ もこのポート番号に設定します。

Procfile を使用すると、設定ファイルを使用して設定した aws:elasticbeanstalk:container:python 名前空間オプションが上書きされます。

Procfile の使用方法の詳細については、Elastic Beanstalk Linux プラットフォームの拡張 の「ビルドファイルとプロファイル」セクションを展開します。