Ruby 開発環境をセットアップする - AWS Elastic Beanstalk

Ruby 開発環境をセットアップする

Ruby 開発環境を設定し、アプリケーションを AWS Elastic Beanstalk にデプロイする前にローカルでテストします。このトピックでは、開発環境の設定手順と便利なツールのインストールページへのリンクを概説します。

このガイドの手順に従うには、コマンドを実行するためのコマンドラインターミナルまたはシェルが必要になります。コマンドは、該当する場合、プロンプト記号 ($) と現在のディレクトリの名前が前に付けられて、リストに示されます。

~/eb-project$ this is a command this is output

Linux および macOS では、任意のシェルとパッケージマネージャーを使用できます。Windows 10 では、Linux 用の Windows サブシステムをインストールして、Windows 統合バージョンの Ubuntu および Bash を入手できます。

すべての言語に適用される一般的な設定手順やツールについては、「Elastic Beanstalk で使用する開発マシンの設定」を参照してください。

Ruby のインストール

C コンパイラをお持ちでない場合は、GCC をインストールしてください。Ubuntu では apt を使用します。

~$ sudo apt install gcc

Amazon Linux では、yum を使用します。

~$ sudo yum install gcc

Ruby 言語のインストールを管理するための RVM をマシンにインストールします。rvm.io のコマンドを使用してプロジェクトキーを取得し、インストールスクリプトを実行します。

~$ gpg --keyserver hkp://keys.gnupg.net --recv-keys key1 key2 ~$ curl -sSL https://get.rvm.io | bash -s stable

このスクリプトは、ユーザディレクトリの .rvm という名前のフォルダに RVM をインストールし、新しい端末を開くたびにセットアップスクリプトを読み込むようにシェルプロファイルを変更します。開始するには、スクリプトを手動でロードします。

~$ source ~/.rvm/scripts/rvm

最新バージョンを取得するには、rvm get head を使用します。

~$ rvm get head

Ruby の使用可能なバージョンを表示します。

~$ rvm list known # MRI Rubies [ruby-]2.1[.10] [ruby-]2.2[.10] [ruby-]2.3[.7] [ruby-]2.4[.4] [ruby-]2.5[.1] ...

AWS Elastic Beanstalk プラットフォームドキュメントの「Ruby」で、Elastic Beanstalk プラットフォームで利用可能な最新バージョンの Ruby を確認してください。そのバージョンをインストールします。

~$ rvm install 2.5.1 Searching for binary rubies, this might take some time. Found remote file https://rvm_io.global.ssl.fastly.net/binaries/ubuntu/16.04/x86_64/ruby-2.5.1.tar.bz2 Checking requirements for ubuntu. Requirements installation successful. ruby-2.5.1 - #configure ruby-2.5.1 - #download ...

Ruby のインストールをテストします。

~$ ruby --version ruby 2.5.1p57 (2018-03-29 revision 63029) [x86_64-linux]

AWS SDK for Ruby をインストールする

AWS リソースをアプリケーション内から管理する必要がある場合は、AWS SDK for Ruby をインストールします。例えば、SDK for Ruby では、Amazon DynamoDB (DynamoDB) を使用して、リレーショナルデータベースを作成せずに、ユーザーとセッション情報を保存できます。

gem コマンドを使用して、SDK for Ruby とその依存関係をインストールします。

$ gem install aws-sdk

詳細とインストール手順については、AWS SDK for Ruby のホームページを参照してください。

IDE またはテキストエディタをインストールする

統合された開発環境(IDE)は、アプリケーション開発を用意にする幅広い機能を提供します。Ruby 開発用の IDE を使用していない場合は、Aptana と RubyMine を試してどちらが使いやすいかを確認してください。

注記

IDE では、ソースコントロールにコミットする必要がないファイルがプロジェクトフォルダに追加される場合があります。ソースコントロールにこれらのファイルがコミットされないようにするには、.gitignore または同等のソースコントロールツールを使用します。

IDE の機能のすべては必要なく、単純にコーディングを開始する場合は、Sublime Text のインストールを検討します。