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Elastic Beanstalk 環境を終了する
Elastic Beanstalk コンソールを使用して実行中の AWS Elastic Beanstalk 環境を終了できます。これにより、未使用の AWS リソースに料金が発生することを回避できます。
注記
いつでも、また同じバージョンを使用して新しい環境を起動できます。
保存する必要のある環境のデータがある場合、環境を終了する前にデータベース削除ポリシーを Retain
に設定します。これにより、データベースは Elastic Beanstalk の外部で動作し続けます。この後、Elastic Beanstalk 環境は外部データベースとして接続する必要があります。データベースを動作させずにデータをバックアップする場合は、環境を終了する前にデータベースのスナップショットを作成するように削除ポリシーを設定します。詳細については、このガイドの環境の設定の章で「データベースのライフサイクル」を参照してください。
Elastic Beanstalk は環境の終了に失敗する場合があります。一般的な原因の 1 つとして、別の環境のセキュリティグループが、終了しようとしている環境のセキュリティグループに依存している場合があります。この問題を回避する方法については、このガイドの [EC2 インスタンス] ページで「セキュリティグループ」を参照してください。
重要
環境を終了する場合は、作成した CNAME マッピングも削除する必要があります。これにより、使用可能になったホスト名を他のお客様が再利用できます。DNS エントリのダングリングを防ぐため、終了した環境を指す DNS レコードを必ず削除してください。DNS エントリがダングリングしていると、ユーザーのドメイン宛のインターネットトラフィックがセキュリティの脆弱性にさらされる可能性があります。また、他のリスクをもたらす可能性もあります。
詳細については、Amazon Route 53 デベロッパーガイドの「Route 53 でのダングリング委任レコードからの保護」を参照してください。また、ダングリング DNS エントリの詳細については、AWS セキュリティブログの 「Enhanced Domain Protections for Amazon CloudFront Requests
Elastic Beanstalk コンソール
環境を終了するには
Elastic Beanstalk コンソール
を開き、[Regions] (リージョン) リストで AWS リージョンを選択します。 -
ナビゲーションペインで、[環境] を選択し、リストから環境の名前を選択します。
注記
環境が多数ある場合は、検索バーを使用して環境リストをフィルタリングします。
-
[Actions] (アクション)、[Terminate environment] (環境の終了) の順に選択します。
-
画面上のダイアログボックスを使用して、環境の終了を確認します。
注記
環境を終了すると、終了した環境に関連付けられていた CNAME は解放され、すべてのユーザーが使用できるようになります。
環境で実行されている AWS リソースが Elastic Beanstalk によって終了されるまでには数分かかります。
AWS CLI
環境を終了するには
-
以下のコマンドを実行します。
$
aws elasticbeanstalk terminate-environment --environment-name
my-env
API
環境を終了するには
-
以下のパラメータを使って
TerminateEnvironment
を呼び出します。EnvironmentName
=SampleAppEnv
https://elasticbeanstalk.us-west-2.amazon.com/?EnvironmentName=SampleAppEnv &Operation=TerminateEnvironment &AuthParams