AWS Encryption SDK for C - AWS Encryption SDK

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AWS Encryption SDK for C

AWS Encryption SDK for C は、C でアプリケーションを作成するデベロッパーにクライアント側の暗号化ライブラリを提供します。また、より抽象度の高いプログラミング言語で AWS Encryption SDK を実装するための基盤として機能するように設計されています。

AWS Encryption SDK のすべての実装と同様に、AWS Encryption SDK for C にも高度なデータ保護機能が用意されています。これにはエンベロープ暗号化、追加の認証データ (AAD)、キー取得および署名で使用する 256 ビット AES-GCM などのセキュアで認証済みの対称キーアルゴリズムスイートなどが含まれます。

AWS Encryption SDK のすべての言語固有の実装は、完全に相互運用できます。例えば、AWS Encryption SDK for C でデータを暗号化して、サポートされている任意の言語の実装 (AWS Encryption CLI を含む) で復号することができます。

AWS Encryption SDK for C は AWS SDK for C++ がAWS Key Management Service (AWS KMS) と相互作用する必要があります。オプションの AWS KMS キーリング を使用する場合にのみ、使用する必要があります。ただし、AWS Encryption SDK では、AWS KMS や他の AWS のサービスは不要です。

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