AWS IoT Device Tester for FreeRTOS でサポートされている のバージョン - FreeRTOS
IDT for FreeRTOS の最新バージョンIDT の以前のバージョン

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AWS IoT Device Tester for FreeRTOS でサポートされている のバージョン

重要

これは、FreeRTOS リリース 202012.00 で使用する FreeRTOS ユーザーガイドのアーカイブ版です。このドキュメントの最新バージョンについては、FreeRTOS ユーザーガイドを参照してください。

このトピックでは、IDT for FreeRTOS のサポートされているバージョンを示します。ベストプラクティスとして、FreeRTOS のターゲットバージョンをサポートする IDT for FreeRTOS の最新バージョンを使用することをお勧めします。IDT for FreeRTOS の各バージョンには、FreeRTOS の対応するバージョンが 1 つ以上あります。FreeRTOS の新しいリリースでは、IDT for FreeRTOS の新しいバージョンのダウンロードが必要になる場合があります。

ソフトウェアをダウンロードすると、IDT for FreeRTOS ライセンス契約に同意したと見なされます。

AWS IoT Device Tester for FreeRTOS の最新バージョン

IDT for FreeRTOS の最新バージョンをダウンロードするには、次のリンクを使用します。

FreeRTOS 202012.00 (FreeRTOS 202012.00 LTS ライブラリを使用) に対応する IDT v4.0.3 とテストスイートバージョン 1.5.0

  • IDT v4.0.3 とテストスイート FRQ_1.5.0 (Linux)

  • IDT v4.0.3 とテストスイート FRQ_1.5.0 (macOS)

  • IDT v4.0.3 とテストスイート FRQ_1.5.0 (Windows)

注記

複数のユーザーが NFS ディレクトリや Windows ネットワーク共有フォルダなどの共有場所から IDT を実行することはお勧めしません。このように実行すると、クラッシュまたはデータの破損が発生する可能性があります。IDT パッケージをローカルドライブに展開し、ローカルワークステーションで IDT バイナリを実行することをお勧めします。

リリースノート

  • ハードウェアセキュリティモジュールでロックダウンされた認証情報を使用するデバイスの認定がサポートされます。

  • 小さなバグ修正と機能向上。

テストスイートのバージョン

  • FRQ_1.5.0

    • リリース日: 2021 年 4 月 16 日

IDT for FreeRTOS の以前のバージョン

以下の IDT for FreeRTOS の以前のバージョンもサポートされます。

FreeRTOS 202012.00 (FreeRTOS 202012.00 LTS ライブラリを使用) に対応する IDT v4.0.1 とテストスイートバージョン 1.4.1

  • IDT v4.0.1 とテストスイート FRQ_1.4.1 (Linux)

  • IDT v4.0.1 とテストスイート FRQ_1.4.1 (macOS)

  • IDT v4.0.1 とテストスイート FRQ_1.4.1 (Windows)

リリースノート

  • FreeRTOS LTS ライブラリを使用する FreeRTOS 202012.00 がサポートされます。FreeRTOS 202012.00 リリースに含まれる内容の詳細については、GitHub の CHANGELOG.md ファイルを参照してください。

  • OTA (無線通信経由) E2E (エンドツーエンド) テストケースが追加されました。

  • FreeRTOS LTS ライブラリを使用する FreeRTOS 202012.00 を実行する開発ボードの認定がサポートされます。

  • セルラー接続を使用する FreeRTOS 開発ボードの認定サポートが追加されました。

  • エコーサーバー構成のバグが修正されました。

  • AWS IoT Device Tester for FreeRTOS を使用して独自のカスタムテストスイートを開発および実行できます。詳細については、「IDT を使用して独自のテストスイートを開発および実行する」を参照してください。

  • コード署名された IDT アプリケーションを提供するため、Windows または macOS で実行するときにアクセス許可を付与する必要はありません。

  • BLE テスト結果の解析ロジックを改善しました。

テストスイートのバージョン

  • FRQ_1.4.1

    • リリース日: 2021 年 1 月 19 日

FreeRTOS 202011.01 に対応する IDT v3.4.0 とテストスイートバージョン 1.3.0

  • IDT v3.4.0 とテストスイート FRQ_1.3.0 (Linux)

  • IDT v3.4.0 とテストスイート FRQ_1.3.0 (macOS)

  • IDT v3.4.0 とテストスイート FRQ_1.3.0 (Windows)

リリースノート

  • FreeRTOS 202011.01 がサポートされます。FreeRTOS 202011.01 リリースに含まれる内容の詳細については、GitHub の CHANGELOG.md ファイルを参照してください。

  • 「RSA」が有効な PKCS11 構成オプションではないバグが修正されました。

  • OTA テスト後に Amazon S3 バケットが正しくクリーンアップされないバグが修正されました。

  • FullMQTT テストグループ内の新しいテストケースをサポートするための更新。

テストスイートのバージョン

  • FRQ_1.3.0

    • リリース日: 2020 年 11 月 5 日

FreeRTOS 202007.00 に対応する IDT v3.3.0 とテストスイートバージョン 1.2.0

  • IDT v3.3.0 とテストスイート FRQ_1.2.0 (Linux)

  • IDT v3.3.0 とテストスイート FRQ_1.2.0 (macOS)

  • IDT v3.3.0 とテストスイート FRQ_1.2.0 (Windows)

リリースノート

  • FreeRTOS 202007.00 がサポートされます。FreeRTOS 202007.00 リリースに含まれる内容の詳細については、GitHub の CHANGELOG.md ファイルを参照してください。

  • 無線通信経由 (OTA) 更新の一時停止および再開機能を検証するための新しいエンドツーエンドテスト。

  • eu-central-1 リージョンのユーザーが OTA テストの設定検証に合格できないバグが修正されました。

  • run-suite コマンドに --update-idt パラメータが追加されました。このオプションを使用すると、IDT の更新プロンプトへの応答を設定できます。

  • run-suite コマンドに --update-managed-policy パラメータが追加されました。このオプションを使用すると、マネージドポリシーの更新プロンプトへの応答を設定できます。

  • 以下を含む内部の機能向上とバグの修正:

    • テストスイートの自動更新で、設定ファイルのアップグレードが改善されました。

テストスイートのバージョン

  • FRQ_1.2.0

    • リリース日: 2020 年 9 月 17 日

    • 以下を含む内部の機能向上とバグの修正:

      • OTA では、MQTT が設定されている場合、切断および再開テストで MQTT データプレーンが適切に使用されるようになりました。

      • BLE では、Raspberry Pi イメージのパスワードを変更できるようになりました。

詳細については、AWS IoT Device Tester for FreeRTOS のサポートポリシー を参照してください。