Snowflake 接続の作成 - AWS Glue

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Snowflake 接続の作成

AWS Glue Studio で データソース - Snowflake ノードを追加するには、既存の AWS Glue Snowflake 接続を選択するか、新しい接続を作成します。Snowflake に接続するように設定された JDBC タイプの接続ではなく、SNOWFLAKE タイプの接続を選択する必要があります。次の手順に従って、AWS Glue Snowflake 接続を作成します。

Snowflake 接続を作成するには
  1. Snowflake でユーザー snowflakeUser とパスワード snowflakePassword を作成します。

  2. このユーザーが操作する Snowflake ウェアハウス snowflakeWarehouse を決定します。これを Snowflake の snowflakeUserDEFAULT_WAREHOUSE として設定するか、次のステップのために覚えておきます。

  3. AWS Secrets Manager で、Snowflake の認証情報を使用してシークレットを作成します。Secrets Manager でシークレットを作成するには、AWS Secrets Manager ドキュメントの「AWS Secrets Manager シークレットを作成する」にあるチュートリアルに従ってください。シークレットを作成したら、次のステップのためにシークレット名 secretName を保存しておきます。

    • [キー/値のペア] をクリックして、sfUser キーを使用して snowflakeUser のペアを作成します。

    • [キー/値のペア] をクリックして、sfPassword キーを使用して snowflakePassword のペアを作成します。

    • [キー/値のペア] をクリックして、sfWarehouse キーを使用して snowflakeWarehouse のペアを作成します。Snowflake にデフォルト設定がある場合、これは必要ありません。

  4. AWS Glue データカタログで、「AWS Glue 接続の追加」にある手順に従って接続を作成します。接続を作成したら、次のステップのために接続名 connectionName を保存しておきます。

    • [接続タイプ] をクリックして、[Snowflake] を選択します。

    • [Snowflake URL] をクリックして、Snowflake インスタンスのホスト名を指定します。URL では、account_identifier.snowflakecomputing.com という形式のホスト名を使用します。

    • [AWS Secret] をクリックして、secretName を入力します。