ノートブックの管理
ノートブックを使用すると、開発エンドポイントにおける ETL (抽出、変換、ロード) スクリプトのインタラクティブな開発とテストを行うことができます。AWS Glue には、SageMaker ノートブックおよび Apache Zeppelin ノートブックサーバーに対するインターフェイスが用意されています。
SageMaker には、統合された Jupyter オーサリングノートブックインスタンスが用意されています。AWS Glue を使用して、SageMaker ノートブックを作成および管理します。AWS Glue コンソールから SageMaker ノートブックを開くこともできます。
また、SageMaker (AWS Glue ETL ジョブではない) をサポートする AWS Glue 開発エンドポイント上の SageMaker で Apache Spark を使用できます。SageMaker Spark は、オープンソースの SageMaker 用 Apache Spark ライブラリです。詳細については、「Amazon SageMaker で Apache Spark を使用する」を参照してください。
Apache Zeppelin ノートブックサーバーは、Amazon EC2 インスタンスで実行されます。AWS Glue コンソールで、これらのインスタンスを作成できます。
AWS Glue コンソールを使用したノートブックの作成とアクセスの詳細については、「AWS Glue コンソールでノートブックを使用する」を参照してください。
開発エンドポイントの作成の詳細については、「開発エンドポイントのプロパティの表示」を参照してください。
AWS Glue 開発エンドポイントでの SageMaker ノートブックの管理は、以下の AWS リージョンで利用できます。
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