OAuth 2.0 認証コードフローを有効にする方法については、Salesforce の公開ドキュメントを参照してください。
接続アプリケーションを設定するには:
[OAuth 設定の有効化] チェックボックスをオンにします。
[コールバック URL] テキストフィールドに、AWS Glue の 1 つ以上のリダイレクト URL を入力します。
リダイレクト URL の形式は次のとおりです:
https://
region
.console.aws.amazon.com/gluestudio/oauthこの URL では、region は Salesforce からのデータ転送に AWS Glue を使用するときの AWS リージョンのコードです。例えば、米国東部 (バージニア北部) リージョンのコードは
us-east-1
です。そのリージョンの URL は次のとおりです。https://us-east-1.console.aws.amazon.com/gluestudio/oauth
AWS Glue がサポートする AWS リージョンのリストについては、「AWS 全般のリファレンス」の「AWS Glue エンドポイントとクォータ」を参照してください。
[ウェブサーバーフローにシークレットをリクエストする] チェックボックスをオンにします。
[利用可能な OAuth スコープ] リストに、次のスコープを追加します。
API (api) でユーザーデータを管理する
カスタムアクセス許可 (custom_permissions) にアクセスする
ID URL サービス (ID、プロファイル、E メール、アドレス、電話) にアクセスする
一意のユーザー識別子 (openid) にアクセスする
リクエストを随時実行する (refresh_token、offline_access)
接続アプリの更新トークンポリシーを [更新トークンは取り消されるまで有効] に設定します。そうしないと、更新トークンの有効期限が切れるとジョブが失敗します。更新トークンポリシーを確認および編集する方法の詳細については、Salesforce ドキュメントの「Manage OAuth Access Policies for a Connected App
」を参照してください。