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AWS IoT Greengrass Development Kit Command-Line Interface コマンド
AWS IoT Greengrass Development Kit Command-Line Interface (GDK CLI) は、開発コンピュータで Greengrass コンポーネントを作成、ビルド、パブリッシュするために使用できるコマンドラインインターフェイスを提供します。GDK CLI コマンドは次の形式を使用します。
gdk <command> <subcommand> [arguments]
GDK CLI をインストールする際に、コマンドラインから GDK CLI を実行できるように、インストーラでパスに gdk
が追加されます。
すべてのコマンドに対して、次の引数を使用できます。
-
GDK CLI コマンドの詳細については、
-h
または--help
を使用します。 -
GDK CLI のどのバージョンがインストールされているかを確認するには、
-v
または--version
を使用します。 -
GDK CLI のデバッグに使用できる詳細なログを出力するには、
-d
または--debug
を使用します。
このセクションでは、GDK CLI コマンドについて説明し、各コマンドの例を示します。各コマンドの概要には、その引数とその使用法が示されています。オプションの引数は角括弧で囲んで表示しています。