リリース: 2022 年 10 月 13 日、AWS IoT Greengrass Core v2.8.1 ソフトウェアの更新 - AWS IoT Greengrass

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リリース: 2022 年 10 月 13 日、AWS IoT Greengrass Core v2.8.1 ソフトウェアの更新

このリリースでは、Greengrass nucleus コンポーネントのバージョン 2.8.1 が提供されています。

リリース日: 2022 年 10 月 13 日

注記

Greengrass nucleus バージョン 2.8.0 を使用している場合は、Greengrass nucleus バージョン 2.8.1 にアップグレードすることを強くお勧めします。

パブリックコンポーネントの更新

次のテーブルは、新機能および更新された機能を含めた AWS の提供するコンポーネントを一覧化したものです。

重要

コンポーネントをデプロイする際、AWS IoT Greengrass は、そのコンポーネントの従属関係においてサポートされた最新のバージョンをインストールします。このため、新しいデバイスをモノグループに追加したり、これらのデバイスを対象とするデプロイを更新すると、AWS が提供するパブリックコンポーネントの新しいパッチバージョンが自動的にコアデバイスにデプロイされる場合があります。nucleus の更新など、一部の自動更新により、デバイスに予期せぬ再起動が発生することがあります。

デバイスで実行されているコンポーネントに不要に更新されることを防ぐには、デプロイを作成する際、そのコンポーネントの優先バージョンを直接含めることをお勧めします。AWS IoT Greengrass Core ソフトウェアの更新動作の詳細については、「AWS IoT Greengrass Core ソフトウェア (OTA) の更新」を参照してください。

コンポーネント 詳細
Greengrass nucleus

Greengrass nucleus のバージョン 2.8.1 が利用可能になりました。

バグ修正と機能向上
  • Greengrass API エラーからデプロイエラーコードが正しく生成されなかった問題を修正します。

  • デプロイ中にコンポーネントが ERRORED 状態に達したときに、フリートステータスの更新によって不正確な情報が送信される問題を修正します。

  • Greengrass の既存のサブスクリプションが 50 を超える場合にデプロイを完了できなかった問題を修正します。