リリース: 2023 年 7 月 21 日 AWS IoT Greengrass Core v2.11.1 ソフトウェア更新 - AWS IoT Greengrass

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リリース: 2023 年 7 月 21 日 AWS IoT Greengrass Core v2.11.1 ソフトウェア更新

このリリースでは、Greengrass nucleus コンポーネントのバージョン 2.11.1 が提供されています。

リリース日: 2023 年 7 月 21 日

パブリックコンポーネントの更新

次のテーブルは、新機能および更新された機能を含めた AWS の提供するコンポーネントを一覧化したものです。

重要

コンポーネントをデプロイする際、AWS IoT Greengrass は、そのコンポーネントの従属関係においてサポートされた最新のバージョンをインストールします。このため、新しいデバイスをモノグループに追加したり、これらのデバイスを対象とするデプロイを更新すると、AWS が提供するパブリックコンポーネントの新しいパッチバージョンが自動的にコアデバイスにデプロイされる場合があります。nucleus の更新など、一部の自動更新により、デバイスに予期せぬ再起動が発生することがあります。

デバイスで実行されているコンポーネントに不要に更新されることを防ぐには、デプロイを作成する際、そのコンポーネントの優先バージョンを直接含めることをお勧めします。AWS IoT Greengrass Core ソフトウェアの更新動作の詳細については、「AWS IoT Greengrass Core ソフトウェア (OTA) の更新」を参照してください。

コンポーネント 詳細
Greengrass nucleus

Greengrass nucleus のバージョン 2.11.1 が利用可能になりました。

バグ修正と機能向上
  • ブートストラップタスクが失敗し、デプロイメタデータファイルが破損している場合に nucleus が起動しない問題を修正します。

  • オンデマンド Lambda コンポーネントがデプロイステータスの更新で報告されない問題を修正します。

  • 重複する認可ポリシー ID のサポートを追加します。

Lambda マネージャー

Lambda マネージャー のバージョン 2.2.11 が利用可能になりました。

バグ修正と機能向上
  • Lambda LegacySubscriptionRouter 設定が変更されても設定が更新されない問題を修正しました。