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デバイス上の Greengrass CLI のインストールを確認する
Greengrass CLI のデプロイには、最大で 1 分かかります。次のコマンドを実行すると、デプロイのステータスを確認できます。MyGreengrassCore
をコアデバイスの名前に置き換えます。
aws greengrassv2 list-effective-deployments --core-device-thing-name
MyGreengrassCore
coreDeviceExecutionStatus
はコアデバイスへのデプロイのステータスを示しています。ステータスが SUCCEEDED
のときに次のコマンドを実行して、Greengrass CLI がインストールされ、実行されていることを確認します。をルートフォルダへのパス
に置き換えます。/greengrass/v2
このコマンドは Greengrass CLI に関するヘルプ情報を出力します。greengrass-cli
が見つからない場合は、デプロイで Greengrass CLI のインストールに失敗した可能性があります。詳細については、「トラブルシューティング AWS IoT Greengrass V2」を参照してください。
次のコマンドを実行して、 AWS IoT Greengrass CLI をデバイスに手動でデプロイすることもできます。
-
region
AWS リージョン は、使用する に置き換えます。 AWS CLI デバイスで の設定に使用した AWS リージョン のと同じ を使用していることを確認してください。 -
account-id
を自分の AWS アカウント ID に置き換えます。 -
MyGreengrassCore
をコアデバイスの名前に置き換えます。
ヒント
PATH
環境変数に
(Linux) または
/bin/greengrass/v2
(Windows) を追加すると、絶対パスなしで
\binC:\greengrass\v2
greengrass-cli
を実行することができます。