リージョンとエンドポイント
GuardDuty RDS Protection はプレビューリリースです。RDS Protection の機能の使用には、「AWS のサービス条件 |
Amazon GuardDuty が利用可能な AWS リージョン については、「Amazon Web Services 全般のリファレンス」の「Amazon GuardDuty エンドポイント」を参照してください。
GuardDuty は、サポートされているすべての AWS リージョン で有効にすることをお勧めします。このように設定することで、GuardDuty はアクティブに使用されていないリージョンでも、許可されていないアクティビティや異常なアクティビティに関する検出結果を生成できます。これにより、GuardDuty は、サポートされている AWS リージョン で AWS CloudTrail を監視できるようになるため、グローバルサービスに関連するアクティビティを検出する機能は低下します。
リージョン固有機能の可用性
GuardDuty の機能の可用性は、以下のようにリージョンによって異なります。
- 複数のリージョン
-
GuardDuty RDS Protection の機能のプレビューリリースは以下のリージョンでのみ利用できます。GuardDuty コンソール (https://console.aws.amazon.com/guardduty/
) は、これらのリージョンにのみ対応しています。 利用できる AWS リージョン リージョンコード 米国東部(バージニア北部) us-east-1 米国東部 (オハイオ) us-east-2 米国西部 (オレゴン) us-west-2 欧州 (アイルランド) eu-west-1 アジアパシフィック (東京) ap-northeast-1 - 中東 (UAE) リージョンと 欧州 (チューリッヒ) リージョン
-
以下の機能および対応するデータソースは、これらのリージョンではまだ利用できません。
Amazon GuardDuty API リファレンスに記載されている次の API は、これらのリージョンにおけるデータソースの可用性により、リージョンによって異なる場合があります。
- AWS GovCloud (US) リージョン
-
最新情報については、「AWS GovCloud (US) ユーザーガイド」の「Amazon GuardDuty」を参照してください。
- 中国リージョン
-
最新情報については、「Feature availability and implementation differences
」(機能の可用性と実装の違い) を参照してください。