GuardDuty の停止または無効化
GuardDuty コンソールを使用して GuardDuty のサービスを停止または無効化できます。サービスの一時停止中は、GuardDuty の使用に対して課金されません。
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GuardDuty を停止または無効化する前に、すべてのリージョンのすべての探知機から、すべてのオプションのデータソースとの関連付けを解除する必要があります。
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GuardDuty を停止または無効化するには、すべてのメンバーアカウントの関連付けを解除するか、これらを削除する必要があります。
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GuardDuty を停止すると、AWS 環境のセキュリティはモニタリングされなくなり、新しい検出結果は生成されません。既存の検出結果は変更されず、GuardDuty の停止によって影響を受けることはありません。GuardDuty は後で再度有効にすることができます。
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GuardDuty を無効にすると、既存の検出結果と GuardDuty の設定は失われ、復旧できなくなります。既存の検出結果を保存する場合は、GuardDuty を停止する前にそれらをエクスポートする必要があります。検出結果のエクスポート方法の詳細については、「検出結果のエクスポート」を参照してください。
GuardDuty を停止または無効化するには
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https://console.aws.amazon.com/guardduty/
で GuardDuty コンソールを開きます。 -
ナビゲーションペインで [Settings] (設定) を選択します。
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[Suspend GuardDuty] (GuardDuty の停止) セクションで、[Suspend GuardDuty] (GuardDuty の停止) または [Disable GuardDuty] (GuardDuty の無効化) を選択し、アクションを [Confirm] (確認) します。
停止した後、GuardDuty を再度有効化するには
https://console.aws.amazon.com/guardduty/
で GuardDuty コンソールを開きます。 -
ナビゲーションペインで [Settings] (設定) を選択します。
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[Re-enable GuardDuty] (GuardDuty の再有効化) を選択します。