データインジェスト設定を構成する - AWS IoT SiteWise

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データインジェスト設定を構成する

AWS IoT SiteWise データインジェスト設定を行います。

Console

AWS IoT SiteWise コンソールを使用して、アセットプロパティに関連付けられていないデータストリームを受け入れる AWS IoT SiteWise ように を設定します。

データ取り込みの設定を行うには (コンソール)。
  1. AWS IoT SiteWise コンソールに移動します。

  2. ナビゲーションペインで、[Settings] (設定) の下にある [Data ingestion] (データの取り込み) を選択します。

  3. [Data ingestion] (データの取り込み) ページで、[Edit] (編集) を選択します。

  4. [Disassociated data ingestion] (関連付けのないデータの取り込み) セクションで、[Enable data ingestion for data streams not associated with asset properties] (アセットプロパティに関連しないデータストリームのデータインジェストを可能にする) を選択します。

    重要

    アセットプロパティに関連付けられていないデータストリームを受け入れる AWS IoT SiteWise ように を設定した後は、この設定をオフにすることはできません。

  5. [Save] を選択します。

  6. [Enable disassociated data ingestion] (分離されたデータの取り込みを有効にする) で、[Update] (更新) を選択します。[関連付けのないデータインジェスト] のステータスが「アクティブ」になります。このプロセスには数分かかることがあります。

AWS CLI

PutStorageConfiguration API オペレーションを使用して、アセットプロパティに関連付けられていないデータストリーム AWS IoT SiteWise を受け入れるように を設定します。次の項では、 AWS CLIを使用します。

データ取り込みの設定を行うには (AWS CLI)。
  1. アセットプロパティに関連付けられていないデータストリームを受信する AWS IoT SiteWise ように を設定するには、次のコマンドを実行します。

    重要

    アセットプロパティに関連付けられていないデータストリームを受け入れる AWS IoT SiteWise ように を設定した後は、この設定をオフにすることはできません。

    aws iotsitewise put-storage-configuration \ -\-storage-type SITEWISE_DEFAULT_STORAGE \ -\-disassociated-data-storage ENABLED

    storageTypeMULTI_LAYER_STORAGE を使用するように設定できます。詳細については、「データストレージの管理」を参照してください。

    例 レスポンス
    { "storageType": "SITEWISE_DEFAULT_STORAGE", "disassociatedDataStorage": "ENABLED", "configurationStatus": { "state": "UPDATE_IN_PROGRESS" } }

    このプロセスには数分かかることがあります。

  2. ストレージの設定情報を取得するには、次のコマンドを実行します。

    aws iotsitewise describe-storage-configuration
    例 レスポンス
    { "storageType": "SITEWISE_DEFAULT_STORAGE", "disassociatedDataStorage": "ENABLED", "configurationStatus": { "state": "ACTIVE" }, "lastUpdateDate": "2021-11-16T15:54:14-07:00" }