ポータルユーザーの追加 - AWS IoT SiteWise

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ポータルユーザーの追加

ポータルにアクセスできるユーザーを制御します。各ポータルでは、ポータル管理者は 1 つ以上のプロジェクトを作成し、ポータルユーザーを各プロジェクトの所有者または閲覧者として割り当てます。各プロジェクト所有者は、プロジェクトを所有または閲覧するように追加のポータルユーザーを招待することができます。

ユーザー認証サービスに基づいて、次のいずれかを選択します。

IAM Identity Center

ユーザーを [ユーザー] リストに追加する場合は、次のステップを実行します。

ポータルユーザーを追加するには
  1. ポータルに追加するユーザーを [ユーザー] リストから選択します。これにより、ユーザーが [ポータルユーザー] リストに追加されます。 SiteWise Monitor を初めて使用する場合は、ポータル管理者をポータルユーザーとして追加する必要はありません。

    注記

    IAM Identity Center を ID ストアとして使用し、管理アカウントにサインイン AWS Organizations している場合は、ユーザーの作成を選択して IAM Identity Center ユーザーを作成できます。IAM Identity Center は、パスワードを設定するための E メールを新しいユーザーに送信します。そして、そのユーザーをユーザーとしてポータルに割り当てることができます。詳細については、「Identity Center での IAM ID の管理」を参照してください。

  2. ポータルにアクセスさせたくないユーザーを追加する場合は、そのユーザーのチェックボックスをオフにします。

  3. ユーザーの選択が終了したら、[ユーザーの割り当て] を選択します。

ポータル作成プロセスの IAM Identity Center ユーザーの割り当てステップ。
IAM

ユーザーまたはロールのリストに追加するIAMユーザーまたはIAMロールが表示された場合は、次の手順を実行します。

ポータルユーザーを追加するには
  1. 次のオプションを実行します。

    • IAM ユーザーを選択して、IAMポータルユーザーとしてユーザーを追加します。

    • IAM ロールを選択して、ポータルユーザーとして IAM ロールを追加します。

    SiteWise Monitor を初めて使用する場合は、ポータル管理者をポータルユーザーとして追加する必要はありません。

  2. ポータルユーザーにするユーザーまたはロールのチェックボックスを選択します。これにより、ユーザーまたはロールが [Portal users] (ポータルユーザー) リストに追加されます。

  3. ポータルにアクセスさせたくないユーザーを追加する場合は、そのユーザーのチェックボックスをオフにします。

  4. ユーザーの選択が終了したら、[ユーザーの割り当て] を選択します。

重要

ユーザーまたはロールがこのポータルにサインインするには iotsitewise:DescribePortal アクセス許可が必要です。

ポータル作成プロセスのIAMユーザーの割り当てステップ。
ポータル作成プロセスの割り当てIAMステップ。

お疲れ様でした。ポータルの作成、ポータル管理者の割り当て、ポータルを利用するユーザーの割り当てが完了しました。ポータル管理者は、プロジェクトを作成し、それらのプロジェクトにアセットを追加できるようになりました。次に、プロジェクトの所有者はダッシュボードを作成して、各プロジェクトのアセットのデータを可視化することができます。

ポータルユーザーのリストは、後で変更することができます。詳細については、「ポータルユーザーの追加または削除」を参照してください。

ポータルに変更を加える必要がある場合は、「 SiteWise Monitor ポータルの管理」を参照してください。

ポータルで開始するには、SiteWise 「アプリケーションのモニタリングガイド」の「開始方法」を参照してください。