(オプション) microSD カードイメージを保存する - AWS IoT Core

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(オプション) microSD カードイメージを保存する

この時点で、Raspberry Pi の microSD カードに更新された OS、基本的なアプリケーションソフトウェア、および AWS IoT Device Client が格納されています。

これらの演習とチュートリアルをもう一度試してみたい場合は、この手順で保存した microSD カードのイメージを新しい microSD カードに書き込み、前の手順をスキップして、ステップ 2: AWS IoT で Raspberry Pi をプロビジョニングする からチュートリアルを続けることができます。

microSD カードのイメージをファイルに保存するには、次の手順を実行します。

Raspberry Pi に接続されているローカルホストコンピュータのターミナルウィンドウで、次の操作を行います。

  1. AWS アカウント 認証情報が保存されていないことを確認します。

    1. 次のコマンドで AWS 設定アプリケーションを実行します。

      aws configure
    2. 認証情報が保存されている場合 (プロンプトに表示されている場合)、以下に示すようにプロンプトが表示されたら、文字列 XYXYXYXYX を入力します。[Default region name] (デフォルトリージョン名) と [Default output format] (デフォルト出力形式) はブランクのままにしておきます。

      AWS Access Key ID [****************YXYX]: XYXYXYXYX AWS Secret Access Key [****************YXYX]: XYXYXYXYX Default region name: Default output format:
  2. 次のコマンドを入力して、Raspberry Pi をシャットダウンします。

    sudo shutdown -h 0
  3. Raspberry Pi が完全にシャットダウンしたら、電源コネクタを取り外します。

  4. デバイスから microSD カードを取り外します。

  5. ローカルホストコンピュータで、次の操作を行います。

    1. microSD カードを挿入します。

    2. SD カードイメージングツールを使用して、microSD カードのイメージをファイルに保存します。

    3. microSD カードのイメージを保存したら、ローカルホストコンピュータからカードを取り出します。

この microSD は ステップ 2: AWS IoT で Raspberry Pi をプロビジョニングする で引き続き使用できます。