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アラームの作成
このトピックでは、Fleet Hub for AWS IoT Device Management アラームを作成するために必要なステップについて順を追って説明します。管理者が、shadow.reported.batterylevel という名前のデバイスシャドウフィールドから集計フィールドを作成したことを前提としています。このカスタムフィールドは、デバイスのバッテリーレベルを示します。AWS IoT フリートインデックス作成サービスで検索可能なカスタムフィールドを作成するよう管理者に依頼する必要があります。
作成したアラームは、1 分間にフリート内のデバイスの平均バッテリーレベルが 50% を下回ったときに、組織内のユーザーのリストに Amazon Simple Notification Service (Amazon SNS) メッセージを送信します。
Fleet Hub クエリを作成する
Fleet Hub アプリケーションに移動します。
特定のデバイスのセットをターゲットにする場合は、クエリを作成します。シンプルなクエリを作成する手順については、「フィルターを使用してクエリを作成する」を参照してください。クエリを作成しない場合、アラームはフリート内のすべてのデバイスに適用されます。
デフォルトのダッシュボードページで、[Create alarm] (アラームの作成) を選択します。
[Build aggregation metric] (集計メトリクスの構築) ページで、クエリが [Target query] (ターゲットクエリ) の下に表示されていることを確認します。[Configure fleet metric aggregation] (フリートメトリクス集計の設定) セクションの [Choose field] (フィールドの選択) で、shadow.reported.batterylevel を選択します。このメニューには、AWS 管理フィールドと、管理者が AWS IoT フリートインデックス作成サービスで作成したカスタムフィールドが含まれます。
[Choose aggregation type] (集計タイプの選択) で、[Average] (平均) を選択します。この選択肢は、デバイスフリートの平均バッテリーレベル値に基づいてアラームを設定します。
[期間の選択] で、[1 分] を選択します。これにより、デバイスフリートが 1 分間指定されたアラーム状態のままとなったときにアラームがトリガーされます。
[Next] を選択します。
[しきい値を設定] ページの [次の場合にアラームをトリガー…] セクションで、[以下] を選択します。これにより、平均バッテリーレベル値が指定した値を下回ったときにアラームがトリガーされます。
[次よりも:] のテキストボックスで、50 と入力します。
[Next] を選択します。
[Notify user] (ユーザーに通知) ページの [Notify -- optional] (通知 -- オプション) セクションで、アラームがアクティブなときに通知を受信する組織内のユーザーを含むメーリングリストの名前を入力します。E メールアドレスのカンマ区切りリストを入力して、このリストを作成します。
[Alarm details] (アラームの詳細) セクションで、アラームの名前を入力し、必要に応じてアラームの説明を入力します。[Next] を選択します。
[Review] (確認) ページで、前のページで入力した情報を確認します。[Submit] (送信) をクリックします。デフォルトのダッシュボードに戻ります。
デフォルトのダッシュボードの左のナビゲーションペインで、[Fleet Hub アラーム] を選択します。作成したアラームが表示されていることを確認します。