ReferenceDataSource - Amazon Kinesis Data Analytics for SQL Applications 開発者ガイド

新規プロジェクトでは、Kinesis Data Analytics for SQL よりも 新しい Managed Service for Apache Flink Studio を使用することをお勧めします。Managed Service for Apache Flink Studio は、使いやすさと高度な分析機能を兼ね備えているため、高度なストリーム処理アプリケーションを数分で構築できます。

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ReferenceDataSource

ソース情報 (S3 バケット名およびオブジェクトキー名)、作成されているアプリケーション内のテーブル名、Amazon S3 オブジェクトのデータ要素をアプリケーション内のテーブルにマッピングするのに必要なスキーマを提供することによりリファレンスデータソースを説明。

目次

ReferenceSchema

ストリーミングソース内のデータ形式、アプリケーション内ストリームで作成されている対応カラムに対して各データ要素をマッピングする方法を記述します。

型: SourceSchema オブジェクト

必須: はい

TableName

作成するアプリケーション内テーブルの名前。

型: 文字列

長さの制限: 最小長は 1 です。最大長は 32 です。

必須: はい

S3ReferenceDataSource

リファレンスデータを含む S3 バケットおよびオブジェクトを識別します。また、Amazon Kinesis Analytics がユーザーに代わってこのオブジェクトを読み取ることができる IAM のロールも識別します。Amazon Kinesis Analytics アプリケーションは 1 回のみ参照データをロードします。データが変更された場合は、アプリケーションへのデータの再ロードをトリガーする UpdateApplication オペレーションを呼び出します。

型: S3ReferenceDataSource オブジェクト

必須: いいえ

以下の資料も参照してください。

言語固有の AWS SDK のいずれかでこの API を使用する方法の詳細については、以下を参照してください。