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ステップ 1: リソースをプロビジョニングする
このチュートリアルには、クイックセットアップ用の AWS CloudFormation テンプレートが含まれています。このテンプレートを参照し、ニーズに合わせてカスタマイズできます。 AWS CloudFormation テンプレートは以下のリソースを生成します。
ユーザーおよびポリシー (以下のロール向け):
DataLakeAdmin
DataAnalyst米国
DataAnalyst日本
Lake Formation データレイクの設定と許可
サンプルデータファイルをパブリック Amazon S3 バケットから Amazon S3 バケットにコピーするために使用される Lambda 関数 (Lambda-backed Amazon S3 AWS CloudFormation カスタムリソース用)
データレイクとして機能する Amazon S3 バケット
AWS Glue Data Catalog データベース、テーブル、パーティション
リソースを作成する
AWS CloudFormation テンプレートを使用してリソースを作成するには、次の手順に従います。
米国東部 (バージニア北部) リージョンの https://console.aws.amazon.com/cloudformation
で AWS CloudFormation コンソールにサインインします。 [スタックの起動]
を選択します。 [Create Stack] (スタックの作成) 画面で、[Next] (次へ) を選択します。
[Stack name] (スタック名) を入力します。
DatalakeAdminUserName と にはDatalakeAdminUserPassword、データレイク管理者ユーザーの IAM ユーザー名とパスワードを入力します。
DataAnalystUsUserName と にはDataAnalystUsUserPassword、米国マーケットプレイスを担当するデータアナリストユーザーに付与するユーザー名とパスワードを入力します。
DataAnalystJpUserName と にはDataAnalystJpUserPassword、日本のマーケットプレイスを担当するデータアナリストユーザーに付与するユーザー名とパスワードを入力します。
にはDataLakeBucketName、データバケットの名前を入力します。
の場合DatabaseName、 をデフォルトTableNameのままにします。
[Next] (次へ) を選択します。
次のページで、[Next] (次へ) を選択します。
最終ページの詳細を確認し、IAM リソースを作成する AWS CloudFormation 可能性があることを確認します。
[Create] (作成) を選択します。
スタックの作成が完了するまでに 1 分かかる場合があります。