ステップ 7: データの許可を付与する - AWS Lake Formation

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ステップ 7: データの許可を付与する

Data Catalog でメタデータテーブルを作成するための許可を付与する必要があります。ワークフローは LakeFormationWorkflowRole ロールを使用して実行されるため、これらの許可をロールに付与する必要があります。

  1. Lake Formation コンソールのナビゲーションペインにある [許可][データレイクのアクセス許可] を選択します。

  2. [Grant] (付与) を選択し、[Grant data permissions] (データ許可の付与) ダイアログボックスで以下を実行します。

    1. [Principals] (プリンシパル) の [IAM user and roles] (IAM ユーザーおよびロール) で LakeFormationWorkflowRole を選択します。

    2. [LF-Tags or catalog resources] (LF タグまたはカタログリソース) で、[Named data catalog resources] (名前付きの Data Catalog リソース) を選択します。

    3. [Databases] (データベース) には、前に作成したデータベースである lakeformation_tutorial を選択します。

    4. [Database permissions] (データベースの許可) で、[Create table] (テーブルの作成)、[Alter] (変更)、および [Drop] (ドロップ) をオンにして、[Super] (スーパー) が選択されている場合はそれをオフにします。

  3. [Grant] (付与) を選択します。

Lake Formation 許可の付与に関する詳細ついては、「Lake Formation 許可の概要 」を参照してください。