Lambda 関数へのタグ付け - AWS Lambda

Lambda 関数へのタグ付け

Lambda 関数にタグを付けて、所有者、プロジェクト、部門別に整理することができます。タグは自由形式のキーと値のペアで、AWS のサービス全体でサポートされており、リソースのフィルタリングや請求レポートへの詳細の追加に使用できます。

関数へのタグの追加 (コンソール)

関数にタグを追加するには

  1. Lambda コンソールの [Functions (関数)] ページを開きます。

  2. 関数を選択します。

  3. [設定]、[タグ] の順にクリックします。

  4. [タグ] で、[タグの管理] を選択します。

  5. キーと値を入力します。タグを追加するには、[Add new tag] を選択します。

    
            Lambda コンソールでの関数へのタグ付け
  6. [Save] (保存) をクリックします。

タグを使用した関数のフィルタリング (コンソール)

Lambda コンソールまたは AWS リソースグループ API を使用して、タグの有無や値に基づいて関数をフィルタリングできます。タグは、バージョンやエイリアスではなく、関数レベルで適用されます。タグは、バージョンの公開時にスナップショットされるバージョン固有の設定には含まれません。

タグを使用して関数をフィルタするには

  1. Lambda コンソールの [Functions (関数)] ページを開きます。

  2. 検索バー内をクリックすると、関数属性とタグキーのリストが表示されます。

    
            関数検索バーのタグ。
  3. タグキーを選択すると、現在のリージョンで使用中の値のリストが表示されます。

  4. 値を選択してその値を持つ関数を表示するか、[(all values)] を選択して、そのキーのタグを持つすべての関数を表示します。

    
            タグ値によるフィルタリング

検索バーは、タグキーの検索もサポートしています。「tag」と入力すると、タグキーのリストだけが表示されます。また、キーの名前を入力してリスト内で検索することもできます。

AWS Billing and Cost Management では、タグを使用して請求レポートをカスタマイズし、コスト配分レポートを作成できます。詳細については、AWS Billing and Cost Management ユーザーガイドの「毎月のコスト配分レポート」および「コスト配分タグの使用」を参照してください。

AWS CLI でのタグの使用

新しい Lambda 関数を作成する場合は、--tags オプションを指定してタグを含みます。

aws lambda create-function --function-name my-function --handler index.js --runtime nodejs12.x \ --role arn:aws:iam::123456789012:role/lambda-role \ --tags Department=Marketing,CostCenter=1234ABCD

タグを既存の関数に追加するには、tag-resource コマンドを使用します。

aws lambda tag-resource \ --resource arn:aws:lambda:us-east-2:123456789012:function:my-function \ --tags Department=Marketing,CostCenter=1234ABCD

タグを削除するには、untag-resource コマンドを使用します。

aws lambda untag-resource --resource function arn \ --tag-keys Department

特定の Lambda 関数に適用されているタグを表示する場合は、次のいずれかの Lambda API コマンドを使用できます。

  • ListTags – Lambda 関数の ARN (Amazon リソースネーム) を指定すると、この関数に関連付けられているタグのリストが表示されます。

    aws lambda list-tags --resource function arn
  • GetFunction – Lambda 関数名を指定すると、この関数に関連付けられているタグのリストが表示されます。

    aws lambda get-function --function-name my-function

AWS Tagging Service の GetResources API を使用してリソースをタグでフィルタリングすることもできます。GetResources API は最大 10 個のフィルタを受け取り、各フィルタにはタグキーと最大 10 個のタグ値が含まれます。GetResources に「ResourceType」を指定することで、特定のリソースタイプでフィルタリングします。AWS Tagging Service の詳細については、「リソースグループを使用する」を参照してください。

タグのキーと値の要件

タグには、次の要件が適用されます。

  • リソースあたりのタグの最大数 – 50

  • キーの最大長 - 128 文字 (Unicode) (UTF-8)

  • 値の最大長 - 256 文字 (Unicode) (UTF-8)

  • タグのキーと値は大文字と小文字が区別されます。

  • タグの名前または値に aws: プレフィックスは使用しないでください。このプレフィックスは AWS 用に予約されています。このプレフィックスが含まれるタグの名前または値は編集または削除できません。このプレフィックスを持つタグは、リソースあたりのタグ数の制限時には計算されません。

  • 複数のサービス間およびリソース間でタグ付けスキーマを使用する場合、他のサービスでも許可される文字に制限が適用されることがあるのでご注意ください。一般的に使用が許可される文字は、UTF-8 で表現できる文字、スペース、および数字と特殊文字 (+ - = . _ : / @) です。