Lex V2 での会話ログを使用した会話のログ記録 - Amazon Lex

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Lex V2 での会話ログを使用した会話のログ記録

会話ログを有効にして、ボットとのやりとりを保存します。これらのログを使用して、ボットのパフォーマンスを確認し、会話に関する問題のトラブルシューティングを行うことができます。RecognizeText オペレーションのテキストをログに記録できます。RecognizeUtterance オペレーションのテキストとオーディオの両方をログに記録できます。会話ログを有効にすると、ユーザーとボットとの会話の詳細ビューが表示されます。

例えば、ボットとのセッションにはセッション ID があります。この ID を使用して、ユーザー発話および対応するボットの応答を含む会話の文字起こしを取得できます。また、発話のインテント名やスロット値などのメタデータも取得します。

注記

児童オンラインプライバシー保護法 () の対象となるボットと会話ログを使用することはできませんCOPPA。

会話ログは、エイリアスに対して設定されます。各エイリアスで、テキストログとオーディオログに対して異なる設定を使用できます。テキストログ、オーディオログ、またはその両方をエイリアスごとに有効にできます。テキストログは、テキスト入力、音声入力のトランスクリプト、および関連するメタデータを CloudWatch ログに保存します。オーディオログは、Amazon S3 にオーディオ入力を保存します。を使用して、テキストログとオーディオログの暗号化を有効にできます。 AWS KMS カスタマーマネージド CMKs。

ログ記録を設定するには、 コンソールまたは CreateBotAliasまたは UpdateBotAliasオペレーションを使用します。エイリアスの会話ログを有効にした後、そのエイリアスの RecognizeTextまたは RecognizeUtteranceオペレーションを使用して、設定された CloudWatch ロググループまたは S3 バケットにテキストまたは音声の発話を記録します。