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Amazon Lex V2 ボットとアプリケーションの間で双方向の音声ストリーミングをスタートすると、プロンプトを送信している間にユーザー入力を聞き取るようにボットを設定できます。この入力は割り込みとして設定できます。これにより、ユーザーはボットが再生を完了する前にプロンプトを中断できます。この設定は、CVV コードの入力を求められる場合など、ユーザーが質問に対する回答をすでに知っている可能性がある状況に使用できます。
ボットは、アプリケーションが PlaybackCompletion
イベントを送信する前にユーザー入力を検出すると、ユーザーがプロンプトを中断したことを知ることができます。ユーザーがボットを中断すると、ボットは PlaybackInterruptionEvent
を送信します。
デフォルトで、ユーザーはボットがアプリケーションにストリーミングしているプロンプトを中断できます。この設定は Amazon Lex V2 コンソールで変更できます。
スロットを編集して、プロンプトに対するユーザーの応答方法を変更できます。スロットはインテントの一部であり、ユーザーがお客様の必要とする情報を提供する手段です。各スロットには、その情報を提供するための、ユーザーへのプロンプトが表示されます。スロットの詳細については、「Amazon Lex V2 のコア概念」を参照してください。
ユーザーがプロンプトを中断できるかどうかを変更するには (コンソール)
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にサインイン AWS Management Console し、Amazon Lex V2 コンソールで Amazon Lex V2 コンソールV2
を開きます。 V2 -
[ボット] で、ボットを選択します。
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[言語] で、ボットの言語を選択します。
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[View intents (インテントの表示)] を選択します。
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インテントを選択します。
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[スロット] で、スロットを選択します。
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[詳細オプション] で、[スロットプロンプト] を選択します。
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[その他のプロンプトオプション] を選択します。
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[ユーザーは、プロンプトが読み込まれるときにプロンプトを中断できます] を選択または選択解除します。
この機能をテストするには、2 つのスロットを持つボットを作成し、ユーザーが 1 つのスロットのプロンプトを中断できないように指定します。中断可能なプロンプトを中断すると、ボットは再生中断イベントを送信します。中断が不可能なプロンプトを中断しても、プロンプトは引き続き再生されます。