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会話の各段階で次のステップを設定して、会話を設計できます。通常、Amazon Lex V2 は、次の順序に従って、会話の各段階のデフォルトの次のステップを自動的に設定します。
初期応答 → スロット誘発 → 確認 (アクティブな場合) → フルフィルメント (アクティブな場合) → 終了応答 (アクティブな場合) → 会話の終了
デフォルトの次のステップを変更し、想定されるユーザーエクスペリエンスに基づいて会話を設計できます。下記の次のステップは、会話の各段階で設定できます。
ジャンプ先
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初回応答 — 会話はインテントの最初から再開されます。この次のステップを設定するときに、最初の応答をスキップすることもできます。
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スロットを引き出す — インテント内の任意のスロットを誘発することができます。
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条件の評価 — 会話のどの段階でも条件や分岐会話を評価できます。
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ダイアログコードフックを呼び出す — ビジネスロジックはいつでも呼び出すことができます。
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インテントを確認 — ユーザーはインテントを確認するよう求められます。
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インテントを果たす — 次のステップとしてインテントのフルフィルメントが開始されます。
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終了応答 — 終了応答がユーザーに返されます。
切り替え先
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インテント — 別のインテントに切り替えて、そのインテントに合わせて会話を続けることができます。移行中は、インテントの初期応答をスキップすることもできます。
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インテント: 特定のスロット — 現在のインテントですでにいくつかのスロット値をキャプチャしている場合は、別のインテントの特定のスロットを直接誘発することができます。
ユーザーの入力を待つ — ボットは、新しいインテントを認識するための入力をユーザーが入力するのを待ちます。次のステップを設定する前に「他に何かお手伝いできることはありますか?」 などのプロンプトを設定できます。ボットは ElicitIntent
ダイアログ状態になります。
会話を終了 — ボットとの会話は終了します。
注記
2022 年 8 月 17 日、Amazon Lex V2 はユーザーとの会話の管理方法の変更をリリースしました。この変更により、ユーザーが会話の中でたどるパスをより細かく制御できるようになりました。詳細については、「Amazon Lex V2 の会話フローの変更 V2」を参照してください。2022 年 8 月 17 日より前に作成されたボットは、ダイアログコードフックメッセージ、値の設定、次のステップの設定、条件の追加をサポートしていません。