PostgreSQL データベースバックアップを Lightsail マネージドデータベースにインポートする - Amazon Lightsail

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PostgreSQL データベースバックアップを Lightsail マネージドデータベースにインポートする

pgAdmin を使用して、Amazon Lightsail の PostgreSQL マネージドデータベースにデータベースバックアップファイルをインポートできます。

注記

pgAdmin をデータベースに接続する方法については、「PostgreSQL データベースに接続する」を参照してください。他のデータベースにインポートできる PostgreSQL データベースバックアップを作成する方法について詳細は、pgAdmin ドキュメントの「バックアップダイアログ」を参照してください。

データベースにバックアップファイルをインポートするには
  1. [pgAdmin] を開きます。

  2. サーバー接続のリストで、Amazon Lightsail の PostgreSQL マネージドデータベースをダブルクリックして接続します。

  3. Databases ノードを展開します。

  4. データベースバックアップファイルからのデータをインポートするデータベースを右クリックして、その後 [Restore (復元)] を選択します。

    pgAdmin でデータベースを復元します。
  5. [Restore (復元)] フォームで、次のフィールドに入力します。

    • Format (形式) - バックアップファイルの形式を選択します。

    • Filename (ファイル名) - 省略記号アイコンを選択し、ローカルドライブのデータベースバックアップファイルを見つけて選択します。ファイルがハイライトされたら、[Select (選択)] を選択して、[Restore (復元)] プロンプトに戻ります。

      注記

      [Format (形式)] ドロップダウンメニューを選択し、[All files (すべてのファイル)] を選択してローカルドライブにあるすべてのファイル形式を表示します。バックアップファイルは、デフォルトで選択されているファイル形式 (sql) とは異なる形式で保存されている場合があります。

      バックアップファイルをインポートします。
    • Number of jobs (ジョブの数) および Role name (ロール名) - これらのフィールドは空白のままにしておきます。

  6. インポートを開始するには [Restore (復元)] を選択します。

    データベースバックアップファイルのサイズに応じて、完了するまで数分かかる場合があります。インポートが完了した後、次のようなメッセージが表示されます。

    PostgreSQL データベースバックアップファイルの復元に成功しました。