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/usr
システムリソース
/usr
階層は、ベンダーが提供するオペレーティングシステムリソース用です。/usr/local
階層を除き、OS パッケージマネージャー/usr
以外の の何も変更しないでください。
ソフトウェアは、 が読み取り専用/usr
であると仮定する必要があり、OS パッケージマネージャーによって実行されたパッケージのインストール/削除の外部で変更される揮発性データやデータには使用しないでください。
/usr/bin
: 実行可能ファイル
標準検索 に表示される実行可能ファイル$PATH
。シェルから を呼び出すのに便利です。代わりにシェルから を呼び出すには役に立たないデーモンと実行可能ファイルは、 /usr/lib
または に存在します/usr/libexec
。
/usr/include
: C/C++ ヘッダー
/usr/include
ディレクトリには C および C++ ヘッダーファイルが含まれており、通常は -devel
サフィックスが付いたパッケージに含まれています。
/usr/lib
および /usr/lib64
: 共有ライブラリ
Amazon Linux 2023 では、/usr/lib64
パスは 64 ビット共有ライブラリ、およびアーキテクチャに依存するパッケージデータに使用されます。AL2023 には 32 ビットのユーザースペースサポートが付属していないため、64 ビットの共有ライブラリしか使用できません。
/usr/lib
パスは、すべてのアーキテクチャと互換性のある OS パッケージからの静的データ用です。これには、通常シェルから呼び出されない実行可能ファイルが含まれる場合があります。実行可能ファイルは、 でも確認できます/usr/libexec
。共有ライブラリは、 /usr/lib64
ではなく にあります/usr/lib
。
/usr/local
: システム管理者がインストールしたソフトウェア
Amazon Linux 2023 では、パス/usr/local
はシステム管理者がソフトウェアをインストールするために使用できます。ソフトウェアは OS によって所有されておらず、OS によって操作されません。デフォルトの/usr/local
階層は/
階層をミラーリングします。
/usr/share
: 共有リソース
ドキュメント、フォント、タイムゾーンデータなどの共有リソースは に存在します/usr/share
。さまざまな仕様で、このディレクトリにデータが格納される場所と形式を正確に指定することが一般的です。
/usr/share/doc
: 共有リソース
パッケージに付属するドキュメントは に保存されます/usr/share/doc
。