AMI エイリアスを使用する - AWS Marketplace

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AMI エイリアスを使用する

Amazon マシンイメージ (AMI) は、AMI ID で識別されます。AMI ID を使用して、製品を起動する際に使用する AMI を指定できます。AMI IDami-<identifier> の形式で、例えば ami-123example456 などです。AMI (AMI ID) は、AWS リージョン、製品、製品バージョンによって異なります。

AWS Marketplace から製品を起動すると、AMI ID が自動的に入力されます。AMI ID があると、AWS Command Line Interface (AWS CLI) から、または Amazon Elastic Compute Cloud (Amazon EC2) を使用して、製品の起動を自動化する場合に便利です。AMI ID は、起動時にソフトウェアを設定すると確認できます。詳細については、「ステップ 3: ソフトウェアを設定する」を参照してください。

ソフトウェアの設定時には、Ami AliasAMI ID と同じ場所にあります。Ami AliasAMI ID と似たような ID ですが、その方が自動化で簡単に使用できます。AMI aliasaws/service/marketplace/prod-<identifier>/<version> の形式で、例えば aws/service/marketplace/prod-1234example5678/12.2 などです。この Ami Alias ID はどのリージョンでも使用でき、AWS は正しいリージョンの AMI ID に自動的にマッピングされます。

製品の最新バージョンを使用する場合は、AMI alias でバージョンの代わりに latest の語句を使用すると、AWS は製品の最新バージョンを自動的に選択します (例: aws/service/marketplace/prod-1234example5678/latest)。

警告

latest オプションを使用すると、ソフトウェアの最新リリースバージョンが表示されます。ただし、この機能使用する際には注意する必要があります。例えば、ある製品にバージョン 1.x と 2.x がある場合、2.x を使用している可能性があります。ここで、製品の最新リリースバージョンは 1.x のバグ修正である場合があります。

AMI エイリアスの使用例

AMI エイリアスは自動化に役立ちます。AMI エイリアスは AWS CLI テンプレートまたは AWS CloudFormation テンプレートで使用できます。

次の例では、AWS CLI を使用することにより、AMI エイリアスを使用してインスタンスエイリアスを起動しています。

aws ec2 run-instances --image-id resolve:ssm:/aws/service/marketplace/<identifier>/version-7.1 --instance-type m5.xlarge --key-name MyKeyPair

次の例では、AMI エイリアスを入力パラメータとして受け入れ、インスタンスを作成する CloudFormation テンプレートを示しています。

AWSTemplateFormatVersion: 2010-09-09 Parameters: AmiAlias: Description: AMI alias Type: 'String' Resources: MyEC2Instance: Type: AWS::EC2::Instance Properties: ImageId: !Sub "resolve:ssm:${AmiAlias}" InstanceType: "g4dn.xlarge" Tags: -Key: "Created from" Value: !Ref AmiAlias