異なるインターフェイスの JSON ペイロード - MediaLive

異なるインターフェイスの JSON ペイロード

コマンドの JSON ペイロードは、インターフェイスによって異なります。

  • 「AWS CLI」 では、ペイロードの内容はコマンドの使用方法によって異なります。

    • コマンドを入力するには、「channel-id」 と 「--cli-input-json」 の 2 つのパラメータを使用します。この場合、チャンネル ID を繰り返し、JSON ペイロードを含むファイルを作成します。

    • 3 つのパラメータを使用してコマンドを入力できます。1 つはチャンネル ID 用、もう 1 つは作成アクション用の JSON ペイロード用 (該当する場合)、もう 1 つは削除アクション用の JSON ペイロード用 (該当する場合) です。コマンドでペイロードを渡します。両方のパラメータが存在する場合、各パラメータは個別のペイロードを受け取ります。ただし、2 つのペイロードは検証され、バッチとして実行されます。

    「AWS CLI」 のペイロードは常に Pascal ケース (アッパーキャメルケース) です。

  • API には、「CREATES」 セクションと 「DELETES」 セクションの 2 つのセクションを持つ 1 つのペイロードがあります。リクエストには、1 つまたは両方のセクションを含めることができます。

    API のペイロードは常に、変数名はキャメルケース、クラスは Pascal ケースです。

  • 「AWS」 SDK では、JSON ペイロードはその SDK 言語に適した構造で表されます。

個々のアクションの理解をさらに深めるには、MediaLive コンソールを使用してアクションを作成することをお勧めします。アクションを作成したら、DescribeSchedule適切なインターフェイスでコマンドを実行します (例えば、「AWS CLI」または SDK) を使用して、スケジュール全体の未加工の JSON ペイロードを取得します。その後、個々のアクションをコピーし、モデルとして保存して、プログラムで作業するときに使用できます。