カスタムパスの例 - MediaLive

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カスタムパスの例

次のすべての例では、次のことを前提としています。

  • メインマニフェストでは、子マニフェストへのデフォルトパスは次の相対パスです。

    curling-high.m3u8
  • 子マニフェストでは、メディアファイルへのデフォルトパスは次の相対パスです。

    curling-high-000001.ts
例 1

ダウンストリームシステムは、 がファイルを MediaLive プッシュする場所からファイルを移動します。ダウンストリームシステムは、子マニフェストが親マニフェストと同じ相対的な場所にあり、さらにメディアファイルも子マニフェストと同じ相対的な場所にあるようファイルを移動します。

したがって、パスをカスタマイズする必要はありません。デフォルトパスは、移動後も機能します。

例 2

メインマニフェストと子マニフェストに、それぞれのファイルへの絶対パスを含めます。次のように設定します。

  • [Base URL manifest A] (ベース URL マニフェスト A) フィールドに入力して、次の絶対パスを指定します。

    http://198.51.100/sports/viewing/

    メインマニフェスト内では、子マニフェストへのパスは次のようになります。

    http://198.51.100/sports/viewing/curling-high.m3u8
  • [Base URL content] (ベース URL コンテンツ) フィールドに入力して、次の絶対パスを指定します。

    http://203.0.113.55/sports/viewing/

    子マニフェスト内では、メディアファイルへのパスは次のようになります。

    http://203.0.113.55/sports/viewing/curling-high-000001.ts

この例は、2 つのファイルセットのドメインが異なる可能性があることを示しています。

例 3

親マニフェストに子マニフェストへの絶対パスを含めます。ただし、子マニフェストに、子マニフェストからの相対パスであるメディアファイルへのパスを含めます。この場合、子マニフェストへのパスをカスタマイズしますが、メディアファイルへのデフォルトパスを引き続き使用します。

  • [Base URL manifest A] (ベース URL マニフェスト A) フィールドに入力して、次の絶対パスを指定します。

    パイプライン A のメインマニフェスト内では、子マニフェストへのパスは次のようになります。

    http://198.51.100/sports/viewing/curling-high.m3u8
  • [Base URL manifest A] (ベース URL コンテンツ A) フィールドには入力しません。

    子マニフェスト内では、メディアファイルへのパスはデフォルトのままです。

    curling-high-000001.ts