チャネル入力 -RTP プッシュ入力 - MediaLive

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チャネル入力 -RTP プッシュ入力

入力が正しく設定されていることを確認するには、以下のガイドラインに従ってください。

入力の設定を確認するには
  1. [Input destinations] (入力の送信先) セクションを確認してください。チャンネルの実行時に MediaLive アップストリームシステムがソースをプッシュする 上の 2 つの場所が表示されます。これらの場所は、入力の作成時に自動的に生成されたものです。

    • チャンネルが標準チャンネルとして設定されている場合、2 つの場所が生成されます。

    • チャンネルが単一パイプラインチャンネルとして設定されている場合、1 つの場所が生成されます。

    例えば、RTPパブリック入力の場合:

    rtp://198.51.100.99:5000

    rtp://192.0.2.18:5000

    例えば、 RTPVPC入力の場合:

    rtp://10.12.30.44:5000

    rtp://10.99.39.15:5000

  2. [Input destinations] (入力の送信先) セクションをもう一度確認してください。

    • セクションの横に数値を含む入力セキュリティグループがある場合、入力は MediaLive セキュリティグループを持つRTPパブリック入力です。入力は正しく設定されています。続行できます。

    • セクションに数字が付いていない入力セキュリティグループがある場合、入力は入力セキュリティグループがないRTPパブリック MediaLive 入力です。この入力は正しく設定されていません。通常、この状況になるのは、例えば、入力 A を入力セキュリティグループ B にアタッチした後に B を削除した場合です。入力 A は使用できなくなります。入力を再作成し、入力セキュリティグループをその入力にアタッチする必要があります。その後、作成するチャンネルにその入力を関連付け可能になります。

    • セクションに入力セキュリティグループ がない場合、入力はRTPVPC入力です。入力は正しく設定されています。続行できます。