シグナルマップの表示

シグナルマップビュー

シグナルマップを選択すると、シグナルマップのモニタリングまたは設定に使用できる 2 つのビューが表示されます。Monitor シグナルマップと Configure シグナルマップは、シグナルマップコンソールセクションの右上にあるコンテキスト依存ボタンです。

ナビゲーションペインの「シグナルマップ」セクションを使用してシグナルマップを選択すると、シグナルマップが設定ビューに表示されます。設定ビューでは、このシグナルマップにアタッチされたテンプレートグループを変更したり、アタッチされたテンプレートをデプロイしたり、シグナルマップの基本的な詳細とタグを表示したりできます。

ナビゲーションペインの概要セクションを使用してシグナルマップを選択すると、シグナルマップがモニタリングビューに表示されます。モニタリングビューには、このシグナルマップの CloudWatch アラーム、 EventBridge ルール、アラート、ログ、メトリクスが表示されます。

右上のシグナルマップのモニタリング/設定ボタンを選択すると、いつでもビューを変更できます。設定ビューには、管理者レベルの IAM アクセス許可が必要です。必要な IAM アクセス許可は、こちらで確認できます。 ワークフローモニター IAM ポリシー

シグナルマップのナビゲーション

シグナルマップには、ワークフローモニターによって検出されたサポートされているすべての AWS リソースのノードが含まれます。サムネイルプレビューが利用可能な場合、 MediaLive チャネルや MediaPackageエンドポイントなどの特定のリソースにコンテンツのサムネイルプレビューを表示できます。

リソースノードを選択し、アクションドロップダウンメニューから選択したリソースの詳細を表示するを選択すると、関連するサービスの詳細ページが表示されます。例えば、 MediaLive チャネルを選択し、選択したリソースの詳細を表示を選択すると、そのチャネルの MediaLive コンソールの詳細ページが開きます。

リソースノードを選択すると、アクティブなアラームのリストがそのノードのみにフィルタリングされます。アクティブなアラームでリソースのターゲット ARN を選択すると、関連付けられたサービスの詳細ページが表示され、選択したリソースが開かれます。