マルチプレックスに関する制約事項

次にマルチプレックスに関連する制限の概要を示します。

• 作成できるマルチプレックス数にサービスクォータがあります。詳細については、「MediaLive のクォータ 」を参照してください。

• マルチプレックスには、以下の制限が適用されます。

  • 各マルチプレックスが生成する MPTS は 1 つのみです。MPTS には 2 つのパイプラインがあるため、2 つの送信先に送信されます。

  • すべてのマルチプレックス出力にビデオを含める必要があります。

• プログラムには、以下の制限が適用されます。

  • マルチプレックス内の各プログラムは単一使用です。プログラムは 1 つのマルチプレックスにのみアタッチされ、そのマルチプレックスでのみ使用できます。

• マルチプレックス内のチャンネルには、以下の制限が適用されます。

  • 各チャンネルは単一使用です。チャンネルはマルチプレックス内の 1 つのプログラムにのみアタッチでき、そのマルチプレックスでのみ使用できます。

  • 各チャンネルには、マルチプレックスタイプの出力グループが 1 つのみ含まれます。他のタイプの出力グループを含めることはできません。