スケジュールからのアクションの削除 (コンソール) - MediaLive

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スケジュールからのアクションの削除 (コンソール)

このルールは、削除アクションをスケジュールに追加した場合に適用されます。

  • シングル入力チャンネル (入力切り替えを伴わないチャンネル) では、次のようにアクションを削除できます。

    • 開始時刻がこの先 15 秒を超えるアクションを削除できます。チャンネルはアクションを実行しません。

    • 既に実行されているアクションを削除できます。このアクションを削除しても、アクションは元に戻らず、スケジュールから削除されるだけです。

  • 複数入力チャンネルでは、次のようにアクションを削除できます。

    • 既に実行されているアクションを削除できます。このアクションを削除しても、アクションは元に戻らず、スケジュールから削除されるだけです。

      入力スイッチや入力準備の削除、イベントなど、未来にあるときに適用される制約があります。詳細については、「スケジュールからのアクションの削除」および「入力準備アクションの削除と停止」を参照してください。

削除と取り消し

スケジュールから古いアクションを削除しても、チャンネル内の効果は元に戻らないことを理解することが重要です。例えば、チャンネルを一時停止し、チャンネルがアクションを実行した場合は、新しいアクションを入力してチャンネルを一時停止解除します。アクションを削除しても、一時停止は解除されません。

注記

チャンネルが既にアクションを受け取っている場合は、そのアクションを変更して効果的に削除できる場合があります。詳細については、「スケジュールのアクションを変更する (コンソール)」を参照してください。

1 つのリクエストで任意の数のアクションを削除することも、1 つのリクエストで任意のタイプのアクションを組み合わせて削除することもできます。例えば、SCTE 35 メッセージアクションとイメージオーバーレイアクションの削除を混在させることができます。

一般的な手順は、任意のタイプのアクションを削除する場合と同じです。

リストビューでアクションを削除するには

  1. https://console.aws.amazon.com/medialive/ で MediaLive コンソールを開きます。

  2. ナビゲーションペインで、[Channel] (チャンネル) を選択し、操作するチャンネルを選択します。

  3. [Details] (詳細) ペインで、[Schedule] (スケジュール) タブを選択します。

  4. 必要に応じて、[Switch] (切り替え) ボタンを選択して [List] (リスト) ビューを表示します。タイムラインビューのレイアウトとカラーコーディングの詳細については、「スケジュールの表示 (コンソール)」を参照してくさい。

  5. 削除するアクションを 1 つ以上選択します。

    入力フォローチェーンにある入力スイッチを選択すると、プロンプトが表示されます。このプロンプトは、次の固定入力スイッチまでのすべての入力スイッチアクションと、次の固定入力スイッチまでの SCTE 35 アクションも削除されることを通知します。キャンセルまたは続行できます。

    [Actions] (アクション) を選択して、[Delete] (削除) を選択します。

タイムラインビューでアクションを削除するには (コンソール)

  1. https://console.aws.amazon.com/medialive/ で MediaLive コンソールを開きます。

  2. ナビゲーションペインで、[Channel] (チャンネル) を選択し、操作するチャンネルを選択します。

  3. [Details] (詳細) ペインで、[Schedule] (スケジュール) タブを選択します。

  4. 必要に応じて、[Switch] (切り替え) ボタンを選択して [Timeline] (タイムライン) ビューを表示します。タイムラインビューのレイアウトとカラーコーディングの詳細については、「スケジュールの表示 (コンソール)」を参照してくさい。

  5. 各アクションセクションで、[X] を選択してアクションを削除します。

    入力フォローチェーンにある入力スイッチを選択すると、このアクションの下のフォローアクション (次の固定入力スイッチまで) も削除されることを通知するプロンプトが表示されます。キャンセルまたは続行できます。