プレイヤー変数の使用 - AWS Elemental MediaTailor

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プレイヤー変数の使用

プレーヤーから受信したデータを ADS に送信するように AWS Elemental MediaTailor を設定するには、テンプレートの ADS URL で player_params.<query_parameter_name> 変数を指定します。たとえば、user_idプレイヤーがリクエストで指定されたクエリパラメータを ADS リクエストに送信した場合 MediaTailor、そのデータを ADS リクエストに渡すには、ADS URL [player_params.user_id] 設定に含めます。

これにより、ADS リクエストに含まれるクエリパラメータを制御できます。通常、ADS が認識する特殊なクエリパラメータを ADS リクエスト URL に追加し、そのパラメータの値としてキーと値のペアを指定します。

この後の手順で使用されている例では、以下のキーと値のペアを使用しています。

  • param1 と値 value1:

  • param2 と値 value2:

クエリパラメータをキーバリューペアとして追加する

  1. AWS Elemental MediaTailor で、パラメータを参照するように ADS リクエストテンプレートの URL を設定します。以下の URL では、サンプルパラメータが含まれていることがわかります。

    https://my.ads.com/path?param1=[player_params.param1]&param2=[player_params.param2]
  2. (オプション) サーバー側の広告追跡レポートの場合は、プレイヤーのキーバリューペアを URL でエンコードします。 MediaTailor セッション初期化リクエストを受信すると、値を URL デコードしてから ADS リクエスト URL に置き換えます。

    注記

    ADS が URL でエンコードされた値を必要とする場合は、プレイヤーでこの値を 2 回 URL エンコードします。この方法では、によるデコードにより、一度エンコードされた値が ADS MediaTailor の値になります。

    例えば、ADS に送信された値のデコードされた表現が param1=value1:&param2=value2: である場合、URL でエンコードされた表現は param1=value1%3A&param2=value2%3A です。

  3. プレーヤーからのセッション初期化呼び出しでは、キーと値のペアを 1 MediaTailor つのクエリパラメータの値としてに渡します。以下のサンプルの呼び出しでは、サーバー側とクライアント側の広告追跡レポートに使用されるキーと値のペアの例を示しています。

    • サーバー側の広告追跡レポートのリクエスト例 - URL エンコードペアを使用する

      HLS:

      <master>.m3u8?ads.param1=value1%3A&ads.param2=value2%3A

      DASH:

      <manifest>.mpd?ads.param1=value1%3A&ads.param2=value2%3A
    • クライアント側の広告追跡レポートのリクエスト例 - URL エンコードを使用しない

      HLS:

      POST <master>.m3u8 { "adsParams": { "param1": "value1:", "param2": "value2:" } }

      DASH:

      POST <manifest>.mpd { "adsParams": { "param1": "value1:", "param2": "value2:" } }

サーバー側のレポートでは、 MediaTailor プレイヤーのリクエストを受信したときにパラメーターをデコードします。クライアント側のレポートでは、JSON ペイロードで受け取ったパラメーターは変更されません。 MediaTailor 次のリクエストを ADS に送信します。

https://my.ads.com/<path>?param1=value1:&param2=value2:

そうすることで、param1param2 のキーバリューペアが第 1 クラスのクエリパラメータとして ADS リクエストに含まれます。