JSON.OBJKEYS - Amazon MemoryDB

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JSON.OBJKEYS

パスにあるオブジェクト値のキー名を取得します。

構文

JSON.OBJKEYS <key> [path]
  • キー (必須) – JSONドキュメントタイプのキー

  • path (オプション) – JSONパス。指定しない場合、デフォルトでルートになります

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パスが拡張構文の場合:

  • 一括文字列の配列の配列。各要素は、一致するオブジェクト内のキーの配列です。

  • 値がオブジェクトでない場合、対応する戻り値は空の値です。

  • ドキュメントキーが存在しない場合は、null になります。

パスが制限構文の場合:

  • 一括文字列の配列。各要素はオブジェクトのキー名です。

  • 複数のオブジェクトが選択されている場合、このコマンドは最初のオブジェクトのキーを返します。

  • パスの値がオブジェクトでない場合は、WRONGTYPE エラーになります。

  • パスが存在しない場合は、WRONGTYPE エラーになります。

  • ドキュメントキーが存在しない場合は、null になります。

拡張パス構文:

127.0.0.1:6379> JSON.SET k1 $ '{"a":{}, "b":{"a":"a"}, "c":{"a":"a", "b":"bb"}, "d":{"a":1, "b":"b", "c":{"a":3,"b":4}}, "e":1}' OK 127.0.0.1:6379> JSON.OBJKEYS k1 $.* 1) (empty array) 2) 1) "a" 3) 1) "a" 2) "b" 4) 1) "a" 2) "b" 3) "c" 5) (empty array) 127.0.0.1:6379> JSON.OBJKEYS k1 $.d 1) 1) "a" 2) "b" 3) "c"

制限パス構文:

127.0.0.1:6379> JSON.SET k1 $ '{"a":{}, "b":{"a":"a"}, "c":{"a":"a", "b":"bb"}, "d":{"a":1, "b":"b", "c":{"a":3,"b":4}}, "e":1}' OK 127.0.0.1:6379> JSON.OBJKEYS k1 .* 1) "a" 127.0.0.1:6379> JSON.OBJKEYS k1 .d 1) "a" 2) "b" 3) "c"