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Amazon Neptune エンジンの更新 (2018-11-08)
バージョン: 1.0.1.0.200258.0
Amazon Neptune 1.0.1.0.200258.0 が一般展開されています。そのリージョンでエンジンの更新が完了したら、新しい Neptune DB クラスター (スナップショットから復元されたものも含む) はすべて、Neptune 1.0.1.0.200258.0 で作成されるようになります。
既存のクラスターをすぐにこのリリースにアップグレードするには、コンソールの DB クラスターオペレーションまたは SDK を使用します。次の CLI コマンドを使用して、DB クラスターをこのリリースまですぐにアップグレードできます。
aws neptune apply-pending-maintenance-action \ --apply-action system-update \ --opt-in-type immediate \ --resource-identifier arn:aws:rds:
<region>
:<account number>
:<resourcetype>
:<name>
Neptune DB クラスターは、システムのメンテナンス期間中に、エンジンリリース 1.0.1.0.200258.0 に自動的にアップグレードされます。更新が適用されるタイミングは、リージョンや DB クラスターのメンテナンスウィンドウの設定、および更新のタイプによって異なります。
注記
インスタンスメンテナンスウィンドウは、エンジンの更新には適用されません。
更新は、DB クラスター内のすべてのインスタンスに同時に適用されます。更新では、DB クラスター内のすべてのインスタンスでデータベースを再起動する必要があるため、20 〜 30 秒から数分のダウンタイムが発生します。その後、DB クラスターの使用を再開できます。メンテナンスウィンドウの設定は、Neptune コンソール
ご質問やご不明点がございましたら、コミュニティフォーラムや AWS プレミアムサポート
改良点
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SPARQL クエリヒント のサポートが追加されました。
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SPARQL FILTER (NOT) Exists クエリのパフォーマンスが改善されました。
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SPARQL DESCRIBE クエリのパフォーマンスが改善されました。
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Gremlin のパターンまでの繰り返しのパフォーマンスが改善されました。
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Gremlin のエッジ追加のパフォーマンスが改善されました。
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場合によって SPARQL Update DELETE クエリで障害が発生する問題を修正しました。
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Gremlin WebSocket サーバーを使用したタイムアウトの処理に関する問題を修正しました。