Amazon Neptune エンジンの更新 (2019-06-12) - Amazon Neptune

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Amazon Neptune エンジンの更新 (2019-06-12)

バージョン: 1.0.1.0.200310.0

Amazon Neptune 1.0.1.0.200310.0 が一般に入手可能です。そのリージョンでエンジンの更新が完了したら、新しい Neptune DB クラスター (スナップショットから復元されたものも含む) はすべて、Neptune 1.0.1.0.200310.0 で作成されるようになります。

既存のクラスターをすぐにこのリリースにアップグレードするには、コンソールの DB クラスターオペレーションまたは SDK を使用します。次の CLI コマンドを使用して、DB クラスターをこのリリースにすぐにアップグレードできます。

aws neptune apply-pending-maintenance-action \ --apply-action system-update \ --opt-in-type immediate \ --resource-identifier arn:aws:rds:<region>:<account number>:<resourcetype>:<name>

Neptune DB クラスターは、システムのメンテナンス期間中に、エンジンリリース 1.0.1.0.200310.0 に自動的にアップグレードされます。更新が適用されるタイミングは、リージョンや DB クラスターのメンテナンスウィンドウの設定、および更新のタイプによって異なります。

注記

インスタンスメンテナンスウィンドウは、エンジンの更新には適用されません。

更新は、DB クラスター内のすべてのインスタンスに同時に適用されます。更新では、DB クラスター内のすべてのインスタンスでデータベースを再起動する必要があるため、20 〜 30 秒から数分のダウンタイムが発生します。その後、DB クラスターの使用を再開できます。メンテナンスウィンドウの設定は、Neptune コンソール で表示または変更できます。

ご質問やご不明点がございましたら、コミュニティフォーラムや AWS プレミアムサポートから AWS サポートチームにお問い合わせください。

改良点

  • エッジの同時挿入や削除が原因によって、同じ ID を持つエッジが複数になる可能性があるというバグを修正しました。

  • マイナー修正と機能向上。