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Amazon Neptune エンジンの更新 (2019-09-19)
重要: このエンジンバージョンは非推奨になりました
2021年 4 月 27 日以降、このエンジンバージョンを使用する新しいインスタンスは作成されません。
バージョン: 1.0.1.0.200457.0
Amazon Neptune 1.0.1.0.200457.0が一般展開されています。そのリージョンでエンジンの更新が完了したら、新しい Neptune DB クラスター (スナップショットから復元されたものも含む) はすべて、Neptune1.0.1.0.200457.0 で作成されるようになります。
既存のクラスターをすぐにこのリリースにアップグレードするには、コンソールの DB クラスターオペレーションまたは SDK を使用します。次の CLI コマンドを使用して、DB クラスターをアップグレードできます。
aws neptune apply-pending-maintenance-action \ --apply-action system-update \ --opt-in-type immediate \ --resource-identifier arn:aws:rds:
<region>
:<account number>
:<resourcetype>
:<name>
更新は、DB クラスター内のすべてのインスタンスに同時に適用されます。更新では、DB クラスター内のすべてのインスタンスでデータベースを再起動する必要があるため、20 〜 30 秒から数分のダウンタイムが発生します。その後、DB クラスターの使用を再開できます。メンテナンスウィンドウの設定は、Neptune コンソール
ご質問やご不明点がございましたら、コミュニティフォーラムや AWS プレミアムサポート
このエンジンリリースで修正された不具合
問題の原因となった接続述語処理のパフォーマンス改善を削除することにより、以前のエンジンリリース (1.0.1.0.200369.0) で発生した Gremlin の正確性の問題を修正しました。
DISTINCT
およびOPTIONAL
に含まれている単一のパターンを使用してInternalServerError
を生成するクエリの原因となった SPARQL バグを修正しました。