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Neptune ローダーのエラーおよびフィードメッセージ
次のメッセージは、Neptune ローダーの status
エンドポイントから返されます。詳細については、「取得ステータス API」を参照してください。
次の表は、ローダーフィードのコードと説明を示しています。
Error or Feed Code | Description |
---|---|
LOAD_NOT_STARTED |
ロードは記録されましたが、開始されていません。 |
LOAD_IN_PROGRESS |
ロードが進行中であることを示し、現在ロードされているファイルの数を指定します。 ローダーがファイルを解析すると、並列にロードする 1 つ以上のチャンクが作成されます。1 つのファイルは複数のチャンクを生成できるため、通常、このメッセージに含まれるファイル数は、バルクロードプロセスで使用されるスレッドの数よりも少なくなります。 |
LOAD_COMPLETED |
エラーなしで、または許容されるしきい値内のエラーで、ロードは完了しました。 |
LOAD_CANCELLED_BY_USER |
ユーザーによってロードがキャンセルされました。 |
LOAD_CANCELLED_DUE_TO_ERRORS |
エラーのためシステムによってロードがキャンセルされました。 |
LOAD_UNEXPECTED_ERROR |
予期しないエラーのためロードに失敗しました。 |
LOAD_FAILED |
1 つ以上のエラーの結果としてロードが失敗しました。 |
LOAD_S3_READ_ERROR |
断続的または一時的な Amazon S3 の接続の問題のため、フィードに失敗しました。いずれかのフィードがこのエラーを受信すると、全体的なロードステータスは LOAD_FAILED に設定されます。 |
LOAD_S3_ACCESS_DENIED_ERROR |
S3 バケットへのアクセスが拒否されました。いずれかのフィードがこのエラーを受信すると、全体的なロードステータスは LOAD_FAILED に設定されます。 |
LOAD_COMMITTED_W_WRITE_CONFLICTS |
未解決の書き込み競合で、ロードされたデータがコミットされました。 ローダーは、別のトランザクションで書き込み競合を解決しようとし、ロードの進行に合わせてフィードのステータスを更新します。最終的なフィードのステータスが LOAD_COMMITTED_W_WRITE_CONFLICTS の場合、ロードを再開しようとすると、書き込み競合なしで成功する可能性が高くなります。通常、書き込み競合は、不正な入力データには関係しませんが、データの重複は書き込み競合の可能性を高める可能性があります。 |
LOAD_DATA_DEADLOCK |
Load was automatically rolled back due to deadlock. |
LOAD_DATA_FAILED_DUE_TO_FEED_MODIFIED_OR_DELETED |
ロードの開始後にファイルが削除または更新されたため、フィードに失敗しました。 |
LOAD_FAILED_BECAUSE_DEPENDENCY_NOT_SATISFIED |
依存関係チェックが失敗したため、ロードリクエストは実行されませんでした。 |
LOAD_IN_QUEUE |
ロードリクエストはキューに入れられ、実行の待機中です。 |
LOAD_FAILED_INVALID_REQUEST |
リクエストが無効であったため、ロードに失敗しました (たとえば、指定されたソース/バケットが存在しないか、ファイル形式が無効である可能性があります)。 |