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File Transfer GUI を使用したファイル転送
File Transfer グラフィカルユーザーインターフェイス (GUI) を使用して、ローカルコンピュータと Amazon S3 との間でファイルを参照および転送する方法について説明します。新しいファイルや更新したファイルを Amazon S3 バケットに自動的にアップロードするように、ホットフォルダを設定することもできます。
File Transfer CLI の概要
注記
ローカルコンピュータでスリープモードを無効にすることをお勧めします。コンピュータでスリープモードを有効にすると、進行中の転送が中断される可能性があります。[設定] で、[スリープを無効にする (macOS のみ)] を切り替えます。
次の画像は、File Transfer GUI のさまざまなセクションを示しています。

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ローカルファイルブラウザ
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[ファイルシステム] ドロップダウン
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S3 バケットファイルブラウザ
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[リモート設定] ドロップダウン
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[ジョブ] タブ、[ログ] タブ、[バケットレポート] タブ
[ジョブ] タブの [アクション] ボタン
ファイルをアップロードする
File Transfer は、すべての S3 ストレージクラスに対してアップロードします。ストレージクラスの詳細については、「Amazon S3 ストレージクラス
GUI を使用してアップロードを開始するには
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File Transfer を開きます。
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スタートメニューに進み、File Transfer を検索します。
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リストから Nimble Studio File Transfer を選択します。
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ランディングページでは、[ローカル] ファイルブラウザが左側に表示され、[S3 バケット] ファイルブラウザが右側に表示されます。
例:
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ローカルファイルブラウザで、[ファイルシステム] ドロップダウンを選択し、ファイルのアップロード元となるローカルファイルシステム、お気に入りパス、またはリモートデーモンを選択します。または、ディレクトリ内を参照して目的のパスを探すこともできます。
例:
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S3 バケットファイルブラウザで、[リモート設定] ドロップダウンを選択します。ファイルをアップロードする先の Amazon S3 バケットが含まれているリモート設定を選択します。
例:
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転送するファイルまたはフォルダの横にあるチェックボックスをオンにします。選択したファイルとフォルダが強調表示されます。
例:
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選択したファイルとフォルダをドラッグアンドドロップして、左側のローカルファイルブラウザから右側の S3 バケットファイルブラウザに移動します。ファイルとフォルダは Amazon S3 バケットのルートまたは特定のフォルダにドロップできます。
ホットフォルダの設定
アップロードホットフォルダで、フォルダの変更を継続的にモニタリングするように File Transfer を設定できます。ホットフォルダに新しいファイルを追加すると、File Transfer は Amazon S3 にファイルを自動的にアップロードします。
アップロードホットフォルダは、GUI で指定したディレクトリ内のすべてのファイルシステムイベントを再帰的にモニタリングします。このフォルダに追加したすべての新しいファイルは、定義したバケットに自動的にアップロードされます。
アップロードホットフォルダは、新しいファイルシステムイベントのクライアントへの通知をサポートするファイルシステムでのみ機能します。アップロードホットフォルダは、Network File System (NFS) や Server Message Block (SMB) など、リモートにマウントされたファイルシステムでは機能しない場合があります。アップロードホットフォルダが機能するかどうかは、ファイルサーバーの設定によって異なります。
アップロードホットフォルダを使用するには、まず設定を行う必要があります。
GUI を使用してアップロードホットフォルダを設定するには
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File Transfer を開きます。
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スタートメニューに進み、File Transfer を検索します。
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リストから Nimble Studio File Transfer を選択します。
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ドロップダウンメニュー (
) を選択し、[設定] を選択します。
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[ホットフォルダ] セクションで、[ホットフォルダを追加] を選択します。
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新しいホットフォルダ設定に名前を付けます。他のホットフォルダ名と区別する一意な名前にする必要があります。
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アップロード先の S3 バケットと設定を含むリモート設定名をドロップダウンから選択します。
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[ローカルソースフォルダ] と [S3 デスティネーションフォルダ] を入力します。または、S3 デスティネーションフォルダを空白のままにしてルートディレクトリにアップロードすることもできます。
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ローカルソースフォルダには完全なパスを含める必要があります。
ディレクトリの例:
/media/drive
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(+) アイコンを選択し、追加のリモート設定を選択することで、複数の S3 バケットにアップロードするように同一のローカルソースフォルダを設定できます。
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[保存] を選択して、変更を有効にします。
これで、File Transfer はローカルソースフォルダ内のすべてのファイルシステムイベントを再帰的にモニタリングするようになります。また、そのフォルダのファイルを追加または変更すると、アップロードが開始されます。
[ジョブ] タブ、[ログ] タブ、[レポート] タブ
File Transfer ランディングページの下部にある [ジョブ] タブには次の機能があります。
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転送ジョブの進行状況をパーセンテージでリアルタイムに表示する進行状況バー、リモート設定 (ジョブの送信先)、ジョブサイズ、ETA、開始時間、全体的なステータス (ジョブが進行中の場合は転送速度を表示)。
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[アクション] 矢印ボタンを選択すると表示されるジョブの [一時停止]、[再開]、[キャンセル]、[名前変更]、[レポートを生成]、[ジョブの詳細] (個別のフォルダ転送のステータスなど)。次のスクリーンショットを参照してください。
注記
転送ジョブを一時停止すると、現在転送中のすべてのファイルを再起動する必要があります。
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[名前変更] 機能では、転送ジョブにわかりやすい名前を付けることができます。
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[レポートを生成] 機能では、転送ジョブに含まれているすべてのファイルやフォルダの詳細なレポートが表示されます。
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キューには、アップロードおよびダウンロード対象として選択した各ファイルに対応するジョブが一覧表示されます。キューの先頭にあるジョブは [ジョブ] タブの上部に表示されます。
File Transfer ランディングページの下部にある [ログ] タブには次の機能があります。
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ファイル転送や File Transfer アプリとのやり取りに関する詳細情報が表示されます。
File Transfer ランディングページの下部にある [バケットレポート] タブには次の機能があります。
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進行中のバケットレポートの生成進捗状況を確認します。
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生成されたバケットレポートを表示して、バケット内のファイルに関するより詳細な情報を取得できます。
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[S3 バケット] ファイルブラウザで、[バケットレポート] を選択してバケットレポートを生成できます。希望するリモート設定と出力形式 (
.xlsx
、.json
、.csv
) を選択できます。詳細については、「モニタリング」ページの「GUI を使用してバケットレポートを作成する方法」を参照してください。
ファイルのダウンロード
注記
ローカルコンピュータでスリープモードを無効にすることをお勧めします。コンピュータでスリープモードを有効にすると、進行中の転送が中断される可能性があります。[設定] で、[スリープを無効にする (macOS のみ)] を切り替えます。
GUI を使用してダウンロードを開始するには
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File Transfer を開きます。
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スタートメニューに進み、File Transfer を検索します。
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リストから Nimble Studio File Transfer を選択します。
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ランディングページでは、[ローカル] ファイルブラウザが左側に表示され、[S3 バケット] ファイルブラウザが右側に表示されます。
例:
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[S3 バケット] ファイルブラウザで、[リモート設定] ドロップダウンを選択します。ダウンロード元のリモート設定を選択します。
例:
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[ローカル] ファイルブラウザで、[ファイルシステム] ドロップダウンを選択し、ダウンロード先のファイルシステム、お気に入りパス、またはリモートデーモンを選択します。
例:
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[S3 バケット] ファイルブラウザで、ダウンロードするファイルやフォルダを選択します。選択したファイルやフォルダが強調表示されます。
例:
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選択したフォルダやファイルを、右側の [S3 バケット] ファイルブラウザから左側の [ローカル] ファイルブラウザに移動します。ファイルやフォルダは、ローカルファイルシステムの特定のフォルダを指定してドロップすることも、特にフォルダを指定せずにドロップすることもできます。