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アプリケーションコードから AWS サービスを呼び出す
を使用して AWS SDK for Python (Boto) 、アプリケーションコードから AWS サービスを呼び出すことができます。たとえば、モデルが異常を検出した場合、Amazon CloudWatch にメトリクスを投稿したり、Amazon SNS で通知を送信したり、イメージを Amazon S3 に保存したり、Lambda 関数を呼び出してさらに処理したりすることができます。ほとんどの AWS サービスには、AWS SDK で使用できるパブリック API があります。
デフォルトでは、アプライアンスには AWS サービスへのアクセス権限がありません。アクセス権限を付与するには、アプリケーションのロールを作成し、デプロイ時にアプリケーションインスタンスに割り当てます。
Amazon S3 の使用
Amazon S3 を使用して処理結果やその他のアプリケーションデータを保存できます。
import boto3 s3_client=boto3.client("s3") s3_clients3.upload_file(data_file, s3_bucket_name, os.path.basename(data_file))
AWS IoT MQTT トピックの使用
SDK for Python (Boto3) を使用して、 AWS IoTの MQTT トピックにメッセージを送信できます。次の例では、アプリケーションは AWS IoT
コンソール
import boto3 iot_client=boto3.client('iot-data') topic = "panorama/
panorama_my-appliance_Thing_a01e373b
" iot_client.publish(topic=topic, payload="my message")
デバイス ID または任意のその他の識別子を示す名前を選択します。メッセージを公開するには、アプリケーションに iot:Publish
を呼び出す権限が必要です。
MQTT キューをモニタリングするには
-
サブスクリプショントピックに、トピック名を入力します。例えば、
panorama/panorama_my-appliance_Thing_a01e373b
と指定します。 -
トピックに登録する を選択します。