NICE DCV の問題のトラブルシューティング - AWS ParallelCluster

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NICE DCV の問題のトラブルシューティング

NICE DCV のログ

NICE DCV のログは /var/log/dcv/ ディレクトリのファイルに書き込まれます。これらのログを確認することは、問題の解決に役立ちます。

インスタンスタイプは、NICE DCV を実行するために、少なくとも1.7 ギビバイト (GiB) の RAM が必要です。ナノやマイクロのインスタンスタイプでは、NICE DCV を実行するのに十分なメモリがありません。

AWS ParallelCluster は、ロググループに NICE DCV ログストリームを作成します。これらのログは、 CloudWatch コンソールのカスタムダッシュボードまたはロググループ で表示できます。詳細については、「Amazon CloudWatch Logs との統合」および「Amazon CloudWatch ダッシュボード」を参照してください。

Ubuntu NICE DCV の問題

Ubuntu の NICE DCV セッションで Gnome ターミナルを実行すると、 AWS ParallelCluster がログインシェルから利用できるユーザー環境に自動的にアクセスできない場合があります。ユーザー環境には、openmpi や intelmpi などの環境モジュールやその他のユーザー設定が用意されています。

Gnome ターミナルのデフォルト設定では、シェルをログインシェルとして起動することはできません。つまり、シェルプロファイルは自動的にソース化されず、 AWS ParallelCluster ユーザー環境はロードされません。

シェルプロファイルを適切にソースし、 AWS ParallelCluster ユーザー環境にアクセスするには、次のいずれかを実行します。

  • デフォルトのターミナル設定を変更します。
    1. Gnome ターミナルで [編集] メニューを選択します。

    2. [設定][プロファイル] の順に選択します。

    3. [コマンド] を選択し、[ログインシェルとしてコマンドを実行] を選択します。

    4. [新しいターミナル] を開きます。

  • コマンドラインを使用して、使用可能なプロファイルを取得します。

    $ source /etc/profile && source $HOME/.bashrc