ステップ 5: Windows Server and SQL Server on Amazon EC2 見積りを表示および追加する - AWS Pricing Calculator

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ステップ 5: Windows Server and SQL Server on Amazon EC2 見積りを表示および追加する

チュートリアルのこのステップでは、4 つのワークロードすべてについて、月ごとの総コストを確認します。

AWS Pricing Calculator コンソールで、[Add to my estimate] (見積りに追加) を選択し、[My estimate] (見積り) ページに転送されるように追加します。[My estimate (マイ見積り)] ページでは、年間合計を表示できます。ここでは、[Save and share (保存および共有)] を選択して見積り用のパブリック URL を生成できます。

この時点で、Windows Server ライセンス込み (LI) および SQL Server Bring Your Own License (BYOL)ライセンシングに対するワークロードコストの見積り生成に成功しています。SQL Server の LI オプションの見積りを生成する場合は、既存の見積りを複製できます。

  1. My Estimateセクションで、複製したいサービスのチェックボックスを選択します。次に、[複製] を選択します。

  2. 見積もりの複製バージョンにある [編集] アイコンを選択します。

  3. 見積もりの詳細の説明には、と入力しますWorkload_LI。

  4. [Region (リージョン)] はそのままにしておきます。

  5. [Licensing and tenancy recommendation (ライセンスとテナンシーの推奨事項)] セクションで、[Windows Server] および [SQL Server] のチェックボックスをオフのままにします。

    ライセンスとテナンシーの推奨事項セクションを示すコンソールのスクリーンショット。

  6. SQL Server セクションで、マシン仕様を確認、調整します。

  7. 新しい月額コストの見積りと合計月額コストを確認します。

  8. [Save] を選択します。

[My Estimate (マイ見積り)] ページで、両方のライセンスオプションの下で料金を比較できます。この例では、Windows LI と SQL Server の BYOL オプションを使用した共有テナンシーは、Windows LI と SQL Server LI の共有テナンシーのコストの約半分です。

当社は、アマゾン ウェブ サービスで実行する Windows ワークロードの料金を下げることができるコスト削減プログラムを、複数提供しています。詳しい情報については、[Learn more (詳細)] を選択してください。

さまざまなライセンスオプションの料金比較を記載した [My Estimate] (マイ見積り) ページを示すコンソールのスクリーンショット。

これで、Microsoft Windows Server と SQL Server を使用して料金の見積りを生成するためのチュートリアルが完了しました。