Prometheus Operator Helm チャートを使用して Amazon Managed Service for Prometheus に高可用性データを設定する - Amazon Managed Service for Prometheus

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Prometheus Operator Helm チャートを使用して Amazon Managed Service for Prometheus に高可用性データを設定する

Helm で Prometheus Operator を使用して高可用性設定をセットアップするには、Amazon Managed Service for Prometheus が識別できるように、高可用性グループのすべてのインスタンスに外部ラベルを適用する必要があります。さらに、Prometheus Operator Helm チャートで replicaExternalLabelName および externalLabels 属性を設定する必要もあります。

例: YAML ヘッダー

次の YAML ヘッダーでは、externalLabel に cluster が追加され、Prometheus インスタンスのエージェントを高可用性グループの一部として識別します。また、replicaExternalLabels はグループ内の各レプリカを識別します。

replicaExternalLabelName: __replica__
externalLabels:
cluster: prom-dev
注記

Kubernetes の特定のバージョン (1.28 および 1.29) では、clusterラベル付きの独自のメトリクスが出力される場合があります。これにより、Amazon Managed Service for Prometheus の重複排除の問題が発生する可能性があります。詳細については、高可用性に関するよくある質問を参照してください。