SYS_DATASHARE_USAGE_CONSUMER - Amazon Redshift

SYS_DATASHARE_USAGE_CONSUMER

データ共有のアクティビティと使用状況を記録します。このビューは、コンシューマークラスターにのみ関連しています。

SYS_DATASHARE_USAGE_CONSUMER はすべてのユーザーに表示されます。スーパーユーザーはすべての行を表示できますが、通常のユーザーは自分のデータのみを表示できます。詳細については、「システムテーブルとビューのデータの可視性」を参照してください。

テーブルの列

列名 データ型 説明
user_id integer リクエストを発行しているユーザーの ID。
session_id integer クエリを実行しているリーダープロセスの ID。
transaction_id bigint 現在のトランザクションのコンテキスト。
request_id varCHAR(50) リクエストされた API コールの一意の ID。
request_type varCHAR(25) プロデューサクラスターに対して行われたリクエストのタイプ。
transaction_uid varCHAR(50) トランザクションの一意の ID。
record_time timestamp アクションが記録される時刻。
status integer リクエストされた API コールのステータス。
error_message varCHAR(512) エラーのメッセージ。

サンプルクエリ

次の例は、SYS_DATASHARE_USAGE_CONSUMER ビューを示しています。

SELECT request_type, status, trim(error) AS error FROM sys_datashare_usage_consumer request_type | status | error_message ----------------+--------+--------------- "GET RELATION" | 0 |