WLM モードの切り替え
Amazon Redshift コンソールを使用して、自動または手動 WLM を有効にできます。
[Switch WLM mode (WLM モードの切り替え)] を選択します。
自動 WLM に設定するには、自動 WLM を選択します。このオプションでは、最大 8 個のキューを使用してクエリを管理します。[メモリ] フィールドと [Concurrency on main (メインでの同時実行数)] フィールドはいずれも、[Auto (自動)] に設定されます。デフォルトでは、クエリの優先度は、[通常] に設定されます。
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この手動設定を有効にするには、Amazon Redshift コンソールで [手動 WLM] に切り替えます。このオプションでは、管理する対象のキューと、[メモリ] フィールドおよび [Concurrency on main (メインでの同時実行数)] フィールドの値を指定します。手動設定では、クエリキューを最大 8 個設定できます。さらに、これらのキューごとに同時実行できるクエリの数を設定できます。