コンソールを使用したデータ共有の管理
Amazon Redshift コンソールを使用して、自分のアカウントで作成された、または他のアカウントから共有されたデータ共有を管理します。
データ共有を作成、編集、削除するには。アクセス許可が必要です。詳細については、Amazon Redshift でのデータ共有に対する許可の管理 を参照してください。
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プロデューサークラスターの管理者である場合は、[CLUSTERS (クラスター)] タブから、データ共有の作成、データコンシューマーの追加、データ共有オブジェクトの追加、データ共有からのデータベースの作成、データ共有の編集、またはデータ共有の削除を行うことができます。
ナビゲーションメニューから、[Clusters (クラスター)] タブに移動し、クラスターリストからクラスターを選択します。次に、以下のいずれかを行ってください。
[Datashares] (データ共有) タブを選択し、[Datashares created in my namespace] (名前空間で作成されたデータ共有) セクションからデータ共有を選択します。次に、以下のいずれかを行ってください。
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データ共有が作成されると、データ共有オブジェクトまたはデータコンシューマーを追加できます。詳細については、データ共有へのデータ共有オブジェクトの追加およびデータ共有へのデータコンシューマーの追加を参照してください。
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[Datashares (データ共有)] を選択し、[Datashares from other clusters (他のクラスターのデータ共有)] セクションからデータ共有を選択します。次に、以下のいずれかを行ってください。
[Databases (データベース)] を選択し、[Databases (データベース)] セクションからデータベースを選択します。次に、[Create datashare (データ共有の作成)] を選択します。詳細については、「データ共有からのデータベースの作成」を参照してください。
注記
データベースおよびデータベース内のオブジェクトを表示したり、クラスター内のデータ共有を表示したりするには、データベースに接続します。詳細については、「データベースへの接続」を参照してください。